雨の恩恵でイワナが躍り出る
【日時】6月1日(土)10〜14時
【場所】秋田県・米代川水系 阿仁川支流（標高500ｍ程度）
【魚種】イワナ
【サイズ】21～33cm、29匹 （リリース含む）
【タックル】テンカラ竿3.3m、フロロレベルライン４号3.3m、ハリスフロロ0.8号1.0m
【仕掛け】テンカラ自作毛鉤
【寸評】前日の雨に加えてこの日もパラパラ程度の雨で増水の影響が少ない源流域へ向かいました。駐車位置から90分程度のところからスタート。 いつも忍者のようにポイントに近づき気配を消して毛鉤を送り込むテンカラなのですが、あるエリアから足止め食らうほどに岩魚の濃い場所に入り、左手にテンカラ竿、右手にスマホでヒットシーンを動画撮影しながら釣りを楽しみました。（釣り人／神坂正人）
淡水小物釣りも楽しい！
【日時】6月1日(土)
【場所】秋田県・潟上市の湖沼
【魚種】タイリクバラタナゴ
【サイズ】2.5～５cm、30匹
【仕掛】４尺竿に自作ウキ仕掛け、エサ／マルキユー「タナゴグルテン競技用」
【寸評】ちょっとしたスキマ時間釣行でバラタナゴと戯れる。サイズが小さく、がまかつ「極タナゴ」や、オーナーばり「魅玄タナゴ」といった短い針先の針でなければ乗らなかった。（釣り人／編集部）
秋田サーフのアジング
【日時】５月31日(金)
【場所】秋田県・ももさだ海岸
【魚種】アジ
【サイズ】20～27cm
【仕掛】ライトゲームタックル、ジグヘッドリグ＋ピンテール系ワーム
【寸評】編集部２人で会社近くのサーフにアジング調査。毎年この時期に数型共に揃う最高の展開があるだが、今年はまだパットしない様子。時合いは日没後のほんの一瞬で最大27cmを確保。仕事終わりに気軽におつまみ調達できるフィールドに感謝です。この釣行の詳細は記事「秋田市界隈アジング調査（ももさだ海岸＆秋田港北防波堤編）」でチェック！（釣り人／編集部）
続！仕事終わりアジング調査
【日時】6月3日（月）
【場所】向浜サーフ
【魚種】アジ
【サイズ】15cm
【仕掛け】ジグヘッド＋ピンテール系ワーム
【寸評】日中、秋田市は大雨が降ったので、もしかしてアジの接岸があるかな？と、夕方、サーフへ。 しかし、ベタ凪のクリアウォーター。日没までソゲの反応と、たまに、ワームのテールを引っ張るようなアタリが数回。ワームにキズがないので、フグではなく豆アジかも？ 日没した瞬間、小さなアジがヒット！ 時合いか？と思われたが後が続かず終了。サーフに回遊が確認できただけでも、今日は良しとして、しばらくサーフ調査したいと思います。（釣り人／佐藤浩）
瀬に着くヤマメを狙う
【日時】6月2日(日)
【場所】秋田県・県北河川
【魚種】ヤマメ
【サイズ】20〜23cm
【タックル】5ft渓流ロッド、小型スピニングリール、PE0.8号、ショックリーダーナイロン8Lb
【仕掛け】5cm シンキングミノー／アイマ「sukari50SS」
【寸評】水量の多い渓流を求めて秋田県北河川へ向かいました。上流にダムがあり、例年だとまだ雪代が流入しているのですが、今年は雪解けが早かったことに加え雪が少なかったこともあり、水量は少なめ···それでも他河川よりは全然水量が多いので期待してエントリーします。 しかし、流れの緩いポイントでは全くコンタクトがなく、流れの速いガンガン瀬を攻めると面白いようにバイトがありました。 アップクロスでルアーを入れて、速めのトゥイッチで引ったくるバイト。 サイズこそ出ませんでしたが、3箇所回り、各所で10匹以上の釣果となりました。 瀬釣りの楽しい季節到来ですね！ ただ、6月上旬で水量少なく、このままだと水不足が懸念され、河川、海にもあらゆる影響が出そうな感じです。 適度に雨が降ってほしいものです。 また、クマの出没情報も多くなっておりますので、対策もしっかりと安全釣行しましょう。（釣り人／佐々木武）
雨でナマズも高活性！
【日時】5月27～31日
【場所】岩手県内陸部水路
【魚種】ナマズ
【サイズ】60〜65cm
【仕掛け】PE3号＋ワイヤーリーダー＋トップウォータープラグ
【寸評】 程よい雨が続いたので、仕事終わりの短時間勝負で釣行してきました。 カエルなどのエサも増えてきて、加えて雨も絡みナマズも高活性。 特に雨上がり、水温が高めで安定した流れの緩い箇所をテンポ良く撃っていくのがオススメです。 魚へのダメージを配慮しフックはバーブレス化を心がけましょう。 これからどんどん状況は好転しますので、車両の駐車場所やゴミ放置などマナーを守り楽しんでみて下さい！（釣り人／大泉純輝）
