【オフショア2025】底知れない潜在能力のフルタングステンジグは東北SLJシーンのニューカマー！

鹿児島発のルアーメーカー「オン・ザ・ブルー」。「妥協無き船上開発」をモットーに年間300日以上沖に出て、トライ・アンド・エラーを繰り返しながら船長自らが本気でほしいアイテムを製品化している。

たくさん魅力のあるアイテムがある中で、今回紹介したいのは東北でも人気のマダイジギング、SLJ（スーパーライトジギング）に対応するメタルジグ「TGポテンシャル」だ！

画像／出典：オン・ザ・ブルー

年間300日以上沖に出る遊漁船船長が本気でほしいものを具現化

「TGポテンシャル」の最大の特徴は、フルタングステンボディーということ。

数あるタングステン素材のメタルジグの中でもズバ抜けてコンパクトなシルエットを実現。40gで全長51mm、いかに小さいかお分かりいただけるだろう。

シルエットがコンパクトになるとなぜ良いのか？　それは一口サイズに食わせやすさがあることはもちろんだが、操作性、感度の良さは一度使えば手放せないほど。

ジグ本来のアクションは派手に動き過ぎず魚を脅かさないサイレントアクションで、フォール時は高比重素材とオーバルアイが相まり高速イレギュラーフォールでリアクションバイトを誘う。

使い方としては基本のただ巻きと、軽いジャークで飛ばすのがオススメ。ジャークを多様する場合はフック絡み防止のためリアフックを外すのが推奨。

裏技的に頭を下に逆付けすると超速フォールし、潮が複雑なときやいち早くレンジに入れたいときなどにも有効だ。

デザインは3Dボディーデザインにリアルを追求した3Dアイ（目）が特徴で、フックにバイトが集中するポラジックフィルム搭載フックをフロント・リアに標準装備。全６色のカラーは年間300回超えの釣行で得た実績カラーだ。

マダイ釣り、SLJ人気のある東北でも活躍間違いなしの「TGポテンシャル」。その潜在能力＝ポテンシャルをその目で確かめてほしい。