ニョロ系シーズン到来!
【日時】6月9日(日)
【場所】青森県太平洋側河川
【魚種】ウナギ
【サイズ】50~70cmクラス、4匹
【タックル】ちょい投げタックル
【仕掛け】片天ビン2本針仕掛け、エサはドバミミズ
【寸評】そろそろウナギの良い時期と思い、今シーズンの初陣釣行をしました。日没から30分ごろに待望の1stヒット! その後、2時間でポツポツと釣果が上がり、合計4匹キャッチできました。ところが、キープしていた最大サイズのウナギが居ない!? はい、脱走されました(泣)。詳細記事は後日アップするのでお楽しみに!(釣り人/編集部)
カンカン照りの主役はマゴチでしょ!
【日時】6月12日(土)
【場所】秋田県・由利本荘市サーフ
【魚種】マゴチ
【サイズ】54cm
【タックル】 ロッド/シマノ「ディアルーナS96ML」、リール/シマノ「ツインパワー4000XG」 、ライン/PE1号 +ナイロンリーダー22Lb
【仕掛け】ハヤブサ「ジャックアイフリフリシャッド」20g
【寸評】最近はアジングに通ってましたが釣果がイマイチで、キスが浅場に入ってきてるようなので気分を変えてフラットフィッシュ狙いに。ボトムをリフト&フォールで叩いていたら、4投目でヒット!コンコンと首を震る感触が伝わってきたので、マゴチと確信。こんなに簡単に出逢えるなんて、今年の秋田のマゴチは当たり年ですね! 一昔前は、偶然釣れたら珍しい魚だったけど、狙って釣れる魚になってしまいました。(釣り人/佐藤浩)
岩手渓流/水温、気温も上がり、盛期間近!
【日時】6月7日(金)
【場所】岩手県・県南内陸河川
【魚種】ヤマメ、イワナ
【サイズ】25cm前後
【タックル】ロッド/バレーヒル「アークストリーム ASS-50」、リール/ダイワ「セオリー2004H」、ライン/バリバス「スーパートラウトアドバンスサイトエディション」3Lb、リーダー/「スーパートラウトアドバンス Ti-F」4Lb
【ルアー】4.5〜6cmミノー
【寸評】山深い渓に今期初入渓。雪代の影響は完全に落ちついていて、すっかりハイシーズンコンディションでした。ヤマメのスピードも上がっており、ミノーの周りを旋回しながらチェイスして回り込んでバイトしてくるあたり、シーズンで1番エキサイティングな時期がやってきましたね! とはいえ、まだ魚の付き場が纏まっている印象で、もう少し水温が上がれば瀬などにもバラツキ始める印象を受けました。 最近はツキノワグマだけでなくイノシシやサルまで目撃するようになってきましたので、山に入る際の安全対策は万全を期しましょう。(釣り人/森本正善)
今シーズン最初のイカメタル釣行
【日時】6月7日 (金)
【場所】宮城県・雄勝周辺
【魚種】ケンサキイカ
【サイズ】胴長15〜30cm、82杯
【タックル】 ロッド/(イカメタル用)テンリュウ「ブリゲイト トバリBT 682B-L」、( サイト用)同「ブリゲイト フリップT R5112S-MLS」ライン/バリバス「アバニイカメタルマックスパワーPEX9 」0.6号、リーダー/同「アバニイカメタル ショックリーダーエステル」2号、2.5号、スッテ/エコギア「カシラスッテ」8号、10号、 同「フラッシュマックスドロッパースペシャル」2.5号
【寸評】女川の久丸さんにて釣行。まだ明るいうちはまるっきりでしたが、灯りがともってからは徐々に掛かり始め最終的にはタナが3mまで浮上。サイトで大型のケンサキイカのみを狙って楽しめました。(釣り人/佐藤雄一)
渓流テンカラはドライへの反応良し。クマにはご注意を!
【日時】6月13日(木)8〜14時
【場所】秋田県南部支流の源流域(標高500m程度)
【魚種】イワナ
【サイズ】21~29cm、16匹
【タックル】ダイワ「エキスパートテンカラ」3.3m 、フジノライン「テンカラ用ライン」3.3m、ハリスフロロ0.8号1.0m 、自作毛針#12
【寸評】朝のうち水温10℃、昼くらいに水温12〜13度まで上がり活性が良くなったのかドライへの食いつきが良くなりました。 日当りのポイントは黒系のボディー材。日陰の所は明るい色のボディー材に反応が良かったように思います。 帰り道沢下り2時間、途中ツキノワグマと遭遇。定期的に声を出していたおかげで40〜50mくらいの距離で向こうから逃げて行きホッとしました。 やはり事前にクマとの距離を一定以上確保することが大事だと再認識させられました。(釣り人/神坂正人)
良型連発!仙台湾アジビシ釣り
【日時】6月12日5〜12時
【場所】仙台湾 (閖上港/蔵王丸)
【魚種】マアジ
【サイズ】25〜50cm (アベレージ35〜45cm)、66匹
【タックル】 ロッド/「シマノクロスミッション66MH-S」リール/シマノ「グラップラー150XG」、ライン 東レスーパーストロングPE1.5号
【仕掛け】 ハヤブサ「金華大アジ(蔵王丸)」13号、がまかつ「極アジビシ2本仕掛」11号、片天ビンビシ40号 、ツケエサ/マルキユー「パワーミニイソメ-桜」
【寸評】 今シーズン初の仙台湾のLTアジに行ってきました。 船長の近々情報からシーズン初期なので小型から中型中心でサバの猛攻もあるとのことでしたが、蔵王丸船長の丁寧な操船から開始1時を過ぎた頃から40cm超の良型が連発。 シーズンスタートから熱いLTアジ釣りを楽しませてもらいました。(釣り人/淺野俊彦)
一雨ほしいところ…
【日時】6月14日(金)午前8時から約1時間半/午後14時から約2時間
【場所】秋田県・県北沿岸単独河川※午前は上流部 午後は最下流部
【魚種】ヤマメ、アメマス(エゾイワナ)
【サイズ】ヤマメ 18~20cm アメマス 20~30cm
【釣果】ヤマメ20匹(うち7割が掌サイズ)、アメマス4匹
【タックル】 ロッド/ダイワ「シルバークリークグラスプログレッシブル48UL」、リール/ダイワ「イグジストSF2000H」ライン/バリバス「スーパートラウトアドバンス」5Lb、ルアー/5cmシンキングミノー、6cmフローティングミノーなど
【寸評】直近は雨が少なかったですが、河川は意外にも水はある感じでしたが水温が高く難儀しました。お手柔らかにまとまった雨がほしいです。(釣り人/佐藤浩二)