ワカサギ釣りで使われる仕掛けは針形状、針数、ハリス素材、長さ…様々なタイプがあり、特にビギナーの方はどの仕掛けを選んだら良いのか正直悩んでしまいます。
そこで提案したいのがバリバスがリリースする仕掛け「VARIVASワカサギ仕掛け(基本)]」、「VARIVASワカサギ仕掛け(釣頃)]」、「VARIVASワカサギ仕掛け(渋時)]」の３点。
この３つの仕掛けは、これまで数々のワカサギ仕掛けを開発リリースしてきたバリバスが送る全フィールド、シチュエーション対応の実釣性能を高めた仕掛けで、分かりやすい名前の通りに使い分けできます。
本記事ではそれぞれの仕掛けの特徴を紹介します。
画像／出典：バリバス
目次
まずはこれ！「VARIVASワカサギ仕掛け(基本)]」
３つの仕掛けの中で一番ベーシックな仕掛けが「VARIVASワカサギ仕掛け(基本)]」。
朝イチのパイロット仕掛けとして、どんな仕掛けが良いか悩んだ場合にこの基本の仕掛けはオールラウンドタイプなのでマッチし、その後の釣りの組み立ての判断材料にできます。
・全針に紫外線をよく反射するミルキーピンク玉を配し、ナチュラルに誘うことができる
［スペック］
５本針(全長65cm)、６本針(全長78cm)の２種類、針(狐)1号、1.5号の２種類、幹糸0.3号(ナイロン)、ハリス0.2号(ナイロン)、オープン価格
バンバン釣れるなら「VARIVASワカサギ仕掛け(釣頃)]」
テンポよく釣れてワカサギが高活性なときには「VARIVASワカサギ仕掛け(釣頃)]」がおすすめ。
素材にフロロカーボンラインを採用しているため保ちが良く、スピーディーに数を伸ばせます。
・全針にワカサギで定番の紅玉に金色をミックスした留め採用でハイアピールタイプ
［スペック］
５本針(全長70cm)、６本針(全長84cm)の２種類、針(狐)1号、1.5号の２種類、幹糸0.25号(フロロ)、ハリス0.2号(フロロ)、オープン価格
食いが渋いときは「VARIVASワカサギ仕掛け(渋時)]」
食いが渋くなかなか釣れないときは「VARIVASワカサギ仕掛け(渋時)]」がおすすめ。
釣れないときのセオリーはエサをゆっくり、じっくり見せるのがセオリー。それに対応するためこの仕掛けは浮力のあるふわふわ玉を採用し、渋いときに対応しています。
・発泡素材のふわふわ玉はスローな誘いが可能
・なかなか釣れない時はエサは小さめ（サシなら3分の1程度）にカットし、こまめに替えましょう
［スペック］
５本針(全長61cm)、６本針(全長73cm)の２種類、針(狐)0.8号、1.号の２種類、幹糸0.2号(ナイロン)、ハリス0.175号(ナイロン)、オープン価格
３つの仕掛けは共通して針は刺さりの良い新秋田狐かねり鈎。
バリバス独自のゼロフリクションコート採用で、抜群の刺さりに定評があります。
「VARIVASワカサギ仕掛け(基本)]」、「VARIVASワカサギ仕掛け(釣頃)]」、「VARIVASワカサギ仕掛け(渋時)]」の３点は分かりやすいネーミングで使い分けしやすいアイテムです。ビギナーもベテランにも是非おすすめです！
