
昨シーズンに引き続き、ワカサギ釣り最先端をいくバリバスでは、人気仕掛け「ワカサギ仕掛け 桧原MAX 五本鈎」、「ワカサギ仕掛け 桧原MAX 六本鈎」を今年も展開する。
ワカサギ釣りの聖地とも言われる福島県・桧原湖の名を冠するハイスペック仕様だが、その実釣性能は桧原湖攻略だけでなく、他フィールドでの釣果も折り紙付きだ。
本記事では桧原MAX仕掛け2種のスペックを紹介しよう。
画像/出典:バリバス
目次
テーパードライン、カラーラインは共通仕様
・針は掛かりの良い「新秋田狐かねり鈎」採用で、さらにフッキング時の摩擦係数を極めてゼロに近づけることに成功したゼロフリクションコート処理を施している。
・幹糸は太さの違うラインを組み合わせたテーパードライン仕様。これによりいままでにない動きを演出可能。異次元の誘いでワカサギを魅了し、微細なアタリを増幅させる。
・水中でのステルス性が高い「イエロー」のラインを採用。ラインプレッシャーを極力排除し、エサを際立たせることでワカサギの警戒心を和らげる。
底釣り、ローライト時に「ワカサギ仕掛け 桧原MAX 五本鈎」
仕掛け下部の針間隔を詰めた、底ベタ攻略にうってつけな設定。
厳寒期などによく見られる底ベタは、ワカサギが底に密集しているため、針間隔をつめたこの仕掛けは底を効率よく狙うことができる。
針チモトには底付近の少ない光量の中でも紫外線をよく反射しアピールできるミルキーピンク玉を採用。

[スペック]「ワカサギ仕掛け 桧原MAX 五本鈎」
針0.5、1号の2サイズ、仕掛け全長60cm、針数5本、幹糸0.25号-0.175号、ハリス0.175号-0.15号、500円
使いやすいオールラウンドタイプ「ワカサギ仕掛け 桧原MAX 六本鈎」
絶妙な針感覚、ハリス長は、タナバラケ、空中戦、底釣りなどさまざまなシチュエーションで使えるオールラウンドタイプ。
針チモトにはワカサギ釣りで定番の紅玉に金色をミックスした金紅玉で、アピール力も抜群だ。

[スペック]「ワカサギ仕掛け 桧原MAX 六本鈎」
針0.5、0.8、1号の3サイズ、仕掛け全長77cm、針数6本、幹糸0.3号-0.2号、ハリス0.2号-0.175号、500円