目次
男鹿地磯アオリ/ラン&ガン戦法で拾い釣り
【日時】9月28日、午前5時〜午後1時
【場所】秋田県・男鹿半島西岸(地磯)
【魚種】アオリイカ
【サイズ】胴長最大18cm、18杯(うち4杯はリリース)
【タックル】ロッド/ダイワ「エメラルダスAIR8.6ML」、リール/エアリティ「LT2500S 」、VARIVAS「アバニ エギング マックスパワーPE X9」0.6号、デュエル「ピンクフロロ」2号1.5m、エギ2.5〜3.5号
【寸評】前回同様に北からの波が高かったため、南向きの深ワンド狙いでポイントを絞りました。午前に運良く狙いのポイントに3人で入ることができスタート。 開始3投で2キャッチと上々のスタートも後が続かず、明るくなるまで7杯。その後ラン&ガンしながら潮が効いている深場の良型狙いに切り替え。胴長18cmを筆頭に良型をポツポツ拾うことができました。朝の日が出る直前は金テープ、その後は赤テープが反応良好でした。(釣り人/神坂正人)
沖磯サイコー!満足の渡船アオリエギング
【日時】9月29日
【場所】秋田県・男鹿半島( 加茂沖磯)
【魚種】アオリイカ
【釣果/サイズ】19杯(胴長10~16cm)
【仕掛け】エギ 2.5~3.0号
【寸評】男鹿半島加茂漁港「金竜丸」で沖磯へ渡船。風強く波もあるため、風向きと安全性を考慮し降りる島を慎重に選定。海水は濁りがありベイトは全く見えない状況、風にも難儀しつつ朝まづめのチャンスタイムは空振りのままやり過ごしてしまいました。攻略パターンを探ること数時間、アオリイカが着いているであろうシモリ根周りや溝を丹念に探ることでしっかり反応してくれました。残念ながら良型とは出逢えませんでしたが、我ながらに大漁であり大満足な釣行となりました。沖磯最高! 日や場所によって釣果はバラツキあるようですが上手くハマれば数釣りはできます! 必要以上のキープは避け小さいイカはリリースを心掛けましょう!(釣り人/米田勝也)
秋田・金浦沖のティップエギング
【日時】10月1日11〜17時
【場所】金浦沖
【魚種】アオリイカ
【サイズ】胴長最大22cm
【タックル】ロッド/シマノ「セフィアBB66M」、リール/「セフィアSS3000SDH」、ライン/PE0.6号 ショックリーダー2号 エギ3.0〜3.5号
【寸評】昨年くらいから激戦区となった金浦沖ティップラン。 休日ともなると20隻を超える遊漁船、プレジャーボートが集結することも。 そんなハイプレッシャーの金浦沖ティップランにチャレンジ。 アタリはあるものの、スレているのか渋いのかなかなか乗りません。 それでも夕方にプチラッシュがあり、殆どが胴長20cm前後の良型が楽しませてくれました。 エギはラトル入りへの反応がすこぶる良かった印象です。 詳細は近日アップ予定のweb記事「わっぱが特捜隊」をよろしくお願いいたします。(釣り人/佐々木武)