遊漁船オーナーさんの貴重なご意見をお聞かせください!
遊漁船オーナーの皆様もご存知の通り、和4年4月に発生した北海道知床遊覧船事故を踏まえ、国土交通省が安全・安心対策のため旅客船や遊漁船に「救命いかだ等の設置」の義務化方針を固めました。
しかし、この省令を決める検討会には釣り業界の団体や関係者が1人も入っておらず、遊漁船の現状がまったく考慮されていませんでした。そこで(公財)日本釣振興会や日本釣りジャーナリスト協議会等が国土交通省の担当者と何度も意見交換をし、また皆様からのパブリックコメントが後押しとなり省令内容を再度検討してもらうこととなりました。
そのため国土交通省の担当者が来県し、次の日時で説明会を開催することになりました。ご多化とは存じますが是非ご参加頂き、忌憚のないご意見ご要望等を述べて頂ければ今後の省令作成の参考になると思います。
開催概要
【日時】令和6年3月22日(金)午後2時~、【主催】(公財)日本釣り振興会秋田県支部、【会場】秋田マリーナ1F会議室、【参加費】無料、【進行役】日釣振秋田支部、【出席者】国土交通省海事局安全政策課船舶安全基準室長・森裕貴、国交省2名、日本釣り振興会東北地区支部長