レポート:米田勝也
2026年2月15日(日)、岩手県の岩洞湖にて「岩洞湖氷上ワカサギ釣り(ペア)大会」が開催されました。主催は株式会社上州屋、協賛は株式会社オーナーばり。会場には48組のペアが集結し、和気あいあいの中に程よく緊張感も漂う大会となりました。

開会式後、各自氷上ポイントへ

当日は岩洞活性化センターにて開会式を行い、午前7時に競技がスタート。大会エリアは、おおよそレスト下から第2ワンド東側湾口の境界線を結んだ範囲。手返しと朝の爆発力を狙って5m以内の浅場か? それとも終始確実に魚が溜まる深場か? 総合力、安定感の水深10~15mの中深場か? 選手たちはそれぞれの戦略を胸に、氷上のポイントへと散っていきました。競技終了は11時30分。限られた時間の中で釣果を積み上げる、集中力が試される展開となりました。
優勝は田辺 猛&南 文雪ペア、563匹の圧巻釣果!

見事優勝を飾ったのは、田辺猛さん&南文雪さんペア。釣果は圧巻の563匹でした。
準優勝は田頭ペア。上位陣は安定した釣果を叩き出し、岩洞湖のポテンシャルを改めて示す大会となりました。
優勝ペアのタックルと釣り方
優勝の鍵となったセッティングを紹介します。
穂先:田辺さんは釣工房クリーク「スナイパー2」、南さんは「コブラ」を使用。
状況に合わせた穂先選択が好釣果につながりました。
ポイント:選んだのは対岸の水深3m。前日のプラクティスで好調だった実績ポイントに迷わず入座しました。
仕掛け:上州屋オリジナル「レッドショット」、上州屋オリジナル「レッドショット2」
信頼の実績仕掛けで、安定した食いを引き出しています。
オモリ:オモリは3gで、カラーはグロー。視認性とアピールを意識したセレクトです。
エサ:エサは白サシを使用し、1/4~1/5残しでセット。サイズ調整を徹底することで食いを持続させました。
🥇田辺さんコメント
「前日のプラで好調だったポイントに入座。前日と同様に魚影は濃く、競技中はずっとワカサギが抜けずに居てくれた。多点掛けを狙っていた訳ではないが、3~4匹などの多点掛けも多くあった。」
田辺さんはスタート直後から時速130匹という驚異的なペースで釣り続け、その勢いを維持したまま優勝を決定づけました。
岩洞湖の実力を再確認した一日
氷上の短時間勝負でありながら、上位陣は500匹超えの釣果を記録。岩洞湖のワカサギ釣りが持つ爆発力を改めて感じさせる大会となりました。
参加された選手の皆さん、運営に携わった関係者の皆さん、本当にお疲れさまでした。
【上位成績(敬称略)】
1位 南 文雪 / 田辺 猛 563匹
2位 田頭 一志 / 田頭 朋香 302匹
3位 近藤 光 / 近藤 美和 224匹
4位 舘澤 勝則 / 舘澤 菫 216匹
5位 神坂 正人 / 舘岡 美幸 176匹












楽しい雰囲気が伝わるテント内


