
冬の釣りシーンを代表するワカサギ釣り。ドーム船や屋形、ボート、氷上、桟橋など、多彩なフィールドで楽しめるのが大きな魅力です。そして、釣り場ごとにワカサギの食い方や誘い方に独自のクセがあり、さらにはシーズンや1日のなかでも活性が変化するため、“その日のパターンを見つけ出す”のがこの釣りの醍醐味と言えるでしょう。
そんな奥深いワカサギ釣りをより有利に楽しめるのが、シマノの「レイクマスター SH」です。
画像/出典:シマノ

豊富なラインナップで釣り場に対応
レイクマスター SHの穂先は 22cmのショートタイプから41cmのロングタイプまで 幅広く展開。硬さや長さのバリエーションも豊富で、千差万別のパターンに合わせてベストな調子を選べるのが大きな特徴です。氷上での操作性重視から、桟橋やドーム船での繊細な誘いまで、あらゆるシーンで活躍します。
繊細さと視認性を高める設計
■扁平グラスソリッドを緻密に削り出し、アイテムごとの調子をリアルに表現。
■狭幅ガイドスレッドによる軽量化と感度の両立。
■高視認性の穂先塗装で小さなアタリも見逃さない。
■金属ジョイントの採用により、わずかな変化も手元にしっかり伝達。
これらの工夫によって、ワカサギの“微かなサワリ”を明確にキャッチすることができます。

レイクマスター SH ラインナップ一覧表
利用シーンの目安
■超ショート(22 cm/S 系)
→ 浅場、氷上、アタリが小さく繊細な誘いが必要な時に。揺れや風の影響が少ない場を狙うならこの長さで微細な反応を取ることが可能。
■ミドル(27 cm/M 系)
→ 曜形・桟橋・ボートの浅〜中深場・一般的なワカサギ釣りで使いやすい。状況によって張りの違い(F=柔らかめ、R=硬め等)を使い分けることで対応力アップ。
■ロング(32~41 cm/L〜LL 系)
→ 深場・揺れや風のある場所・ドーム船や屋形など船の揺れを受けやすい釣り場で有効。広い遊動域で誘いたい・また重めの錘を使いたい時にも。
シマノ「レイクマスター SH」は、多彩なフィールドでの釣りに対応できるワカサギ専用穂先シリーズ。釣り場の状況やワカサギの活性に合わせて最適なセッティングを選べるので、数釣りはもちろん、一匹一匹のアタリを感じる繊細なゲーム性も存分に楽しめます。これからのワカサギシーズンを本気で楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてください。