第11回 上州屋&VARIVAS CUP 岩洞湖氷上ペアワカサギ釣り大会 結果

レポート:澤口 信

楽しさと程良い緊張感を味わった参加者の皆さん

令和7年2月16日(日)、天候に恵まれた中、「第11回 上州屋&VARIVAS CUP 岩洞湖氷上ペアワカサギ釣り大会」が開催され、50組100名が競いました。今年もキャンセル待ちが出るほどの人気ぶりでした。

朝6時から受付が開始され、開会式・ルール説明の後、参加者は思い思いのポイントへ。大会がスタートすると、8時30分過ぎにはテント訪問を実施しましたが、多くの参加者が「食わない」と苦戦。それでも群れは確認でき、工夫しながら釣果を伸ばすペアも見られました。釣れている方に聞くと、水深は16~21mの中深場から深場が好調だったようです。

閉会式では、恒例の「うまい棒争奪ジャンケン大会」で大いに盛り上がり、表彰式へと移行しました。

大会参加者や一般の釣り人で賑わうレスト下
スタッフが魚種、匹数を正確にカウント

大会結果は…

🏆 優勝 四日市 翔・四日市 未夢 ペア 149匹
🥈 準優勝 久慈 充・久慈 真紀 ペア 98匹
🥉 第3位 三浦 幹夫・三浦 千枝子 ペア 94匹

以上の通り、優勝ペアは2位と大差をつけての勝利となりました。
最後はお楽しみの豪華賞品争奪ジャンケン大会で大盛況のうちに大会は幕を閉じました。

上位の皆さんで記念撮影
運よく飛び賞で賞品ゲット!

WRITER

澤口信

バリバスフィールドスタッフ

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岩手県在住。岩洞湖・花山湖がホームグラウンド。ワカサギだけでなくソルトも嗜む。特にイカ釣り釣行が多く、ティップランやイカメタルといったワカサギにも通づる繊細でテクニカルな釣りが大好物。

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