「秋田県雄物川でブロビスルアー「プルエバ178」のサヨリパターンでナイスサイズ連発しました!」と連絡をくださったのはブロビスCEOの宮川靖さん。10月5~6日にニューロッド「武鱸BROW」の展示会を上州屋秋田店で行い、そのまま秋田に9日まで滞在し、同フィールドテスターの前田憲麻さんと共に釣行した。
「雄物川のパワフルなシーバス、そしてスキード150heavy、プルエバ178などの大型ミノーにもピッタリです。 短時間で反応があり、コンディション抜群のシーバスが立て続けにヒット。 プルエバ178を軽めの連続ジャークでダート、それがサヨリパターンに激ハマリでした!」。
今年は厳しいといわれている雄物川水系だが、調子も上向きでこれからは落ちアユパターンも気になるところ。まずはこれらのヒットパターンを参考に釣行してみては? ただし、夜間のリバーは危険も多いので、単独釣行はしない、ディープウェーディングをしない、岩盤には乗らないなど、くれぐれも安全対策は万全にしてほしい。
【宮川さんのタックルデータ】
ロッド:ブロビス 武鱸【BROW】96MH
ルアー:ブロビス プルエバ178
ラインTORAY スーパーストロング PEⅩ8 2号
リーダー:スムースロックプラス28lb