秋田の親イカも負けてないぞ！
【日時】6月29日(土）午後５時50分
【場所】秋田県・男鹿半島
【魚種】アオリイカ(親／オス)
【サイズ】胴長31.0cm、1.33kg
【タックル】 ロッド／エギングロッド８ft6inソリッドティップモデル、リール／スピニング2500番、ライン／PE0.6号、リーダー／フロロカーボン２号 、エギ／ヤマシタ「エギ王ムラムラチェリー(S)」
【寸評】２年振りの親アオリイカ狙いの釣行。親アオリはガッツリ気合いを入れて行くというよりも時間がポッと空いた時に行くイメージ。用事を済ませ午後５時30分、男鹿に到着。 夕まづめに備えて準備をして準備運動を兼ねてスタート。まだ陽が高いので藻場脇のボトムを中心にネチネチと攻める作戦から。扇状にサーチを丁寧に…と考えていた3投目、パチンっとアタリ、アワせられなかったが、次のシャクリを小さくしてカーブフォールを長めに取り、追い抱きを待っていたところにドスン！ジィィィ……！ギュインギュインと強烈なヒキ。リーダーは２号だったので慎重にやり取りして念願のネットイン。 幅と厚みのあるオスのアオリイカでした! 嬉しすぎて大満足。まづめ時間になる前に終了しました。 今回の狙っていたポイントは水深５m程度。産卵期を迎えるまでに居着く藻場とカケ上がりが多い所。 帰り道に潟上市の戸田釣具店さんに寄って計測。胴長31cm、1.33kg。 漁師さんの網には３kgオーバーも入っているとのことなので、狙ってみてはイカがでしょうか？（釣り人／神坂正人）
やっぱりマゴチが居ました！
【日時】6月29日(土)午前7〜8時
【場所】秋田県・由利本荘市サーフ
【魚種】マゴチ
【サイズ】60cm
【タックル】 ロッド／シマノ「ディアルーナS96ML」、 リール／シマノ「ツインパワー4000XG」、ライン／PE１号、リーダー／ナイロン22Lb 、ルアー／ハヤブサ「ジャックアイフリフリシャッド」20ｇ
【寸評】サーフにナブラが立つようになってきたのでヒラメ狙いで出撃！ 残念ながら射程にナブラが入ってこなかったのでマゴチ狙いにチェンジすると、グッドサイズの腹ボテなマゴチがヒット！ 今年はマゴチは裏切りませんね(笑)。イナダ、サゴシが入ってきて、シーバスも上向いているようなので、これからサーフは熱い！ いや暑いか(笑)（釣り人／佐藤浩）
三陸・スルメ＆ケンサキ情報
【日時】6月29日 （土）
【場所】岩手県・綾里湾
【魚種】スルメイカ、ケンサキイカ
【サイズ】胴長15〜30cm、15杯
【タックル】 ロッド／クレージーオーシャン「オーシャンスピアSG47CP 」、同「オーシャンウィップエキスパートチューンテクニカルエディション」、ライン／バリバス「アバ二イカメタル MAXPOWER X9」0.6号 ★リーダー／同「アバニイカメタルショックリーダーエステル」3号、スッテ／クレイジーオーシャン「メタラー」12号、15号、同「サンドバッカーV」、同「ハードパンチャーV」1.8号、仕掛け／同「COイカメタル仕掛け、ハイテンション2段 」
【寸評】越喜来 砂子浜 勝丸さんにて釣行。アンカーを降ろして１投目からスルメイカが釣れた。明るいうちからポツリポツリと釣れるが続かない。ライト点灯後もあまり変わらず終盤に剣先イカが10m位まで上がってきたが、良型のサバが襲来。一気に散ってしまった。越喜来湾は爆釣したとの情報あり。こちらの記事「［イカメタル］釣果UPの秘訣！俺が大事にする５箇条」も是非参考に！（釣り人／澤口信）
網地島は大型マダイの気配あり
【日時】6月29日 （土）
【場所】宮城県・網地島
【魚種】マダイ、クロダイ
【サイズ】 マダイ25～61.5cm、6匹 クロダイ30〜33cm、2匹
【仕掛け】ウキフカセ釣り／ロッド／がまかつ「がま磯スーパープレシード」１号、リール／シマノ「BB-Xハイパーフォース3000」 、ウキ／ソルトブレイクジャパン「銀桜R」０〜5B、ミチ糸／東レ「銀鱗SSエックスオー」２号、ハリス／同「スーパーLEXハイパー」1.7号、針／がまかつ「スパイクチ
【コマセ】 マルキユー 「チヌパワームギスペシャル」、「チヌパワーVSP」、「ニューチヌパワーダッシュ 」各１袋、オキアミ３kg板×1枚
【ツケエサ】 マルキユー「くわせオキアミスペシャル 」、「くわせオキアミV9」、「食い渋りイエロー 」、「ピールホワイト」、「高集魚レッド」
【寸評】 石巻市狐崎浜から網地島へ渡船。 午前６時から釣り開始。 今シーズン初の網地島。 事前情報ではクロダイは釣れている様子。 潮周りが小潮というタイミングだったことから潮通しの良いポイントと立ち位置を選択。 乗っ込み終盤のクロダイと、そろそろ磯に着きはじめるマダイを狙う釣行。 タックルは、普段より強めのタックルを用いて、突然現れる磯マダイや超大型のチヌに備えての選択。 潮通しの良い場所、ポイントということから、広範囲に手返し良く魚からの反応を探っていく。 ツケエサに好反応を見せたのは、表層〜中層がフグ。中層〜下層がベラ、チャリコ（マダイの幼魚）だった。 本命のクロダイとマダイからの反応があったのは、潮止まり寸前の潮が緩むタイミングと動き出すタイミングに集中した。 結果として、今回は磯マダイが大本命となる釣りになりチヌの活性は弱く感じられたが、仕掛けが2回切られるという…大型マダイの回遊もあり、今後の磯マダイにも期待がもてる釣行となった。（釣り人／淺野俊彦）
恵みの雨で沢歩き
【日時】7月3日（水）14:00〜16:00
【場所】秋田県・県南河川
【魚種】ヤマメ
【サイズ】18〜23cm
【タックル】 ロッド／レスターファイン「トリックストリーム150SUL-S-H1.5」、リール／アブガルシア「カーディナル3R」、ライン／PE0.8号、ショックリーダー／フロロカーボン8Lb、ルアー／アイマトラウト「スカリ50SS」
【寸評】先日のまとまった雨と、当日の雨により本流はどこも増水&濁りで釣りは厳しい状況。 ならばと上流域の支流の沢を一通り見に行くと、やや水量は多いものの、水質クリアな沢へたどり着き、セオリー通りアップ、アップクロスでルアーをキャストして、トウィッチで誘うと、面白いようにヤマメがチェイスしてきました。 サイズは20cm前後でしたが、荒天が多くなる梅雨時期の貴重な釣りを楽しんできました。（釣り人／佐々木武）
ミノーの使い分けで尺ヤマメも出る
【日時】７月４日（木）午前8～11時
【場所】秋田県・北部河川
【魚種】ヤマメ、イワナ
【サイズ】ヤマメ20～31cm、10匹、イワナ16～20cm、７匹
【タックル】ロッド／グラス製５ft、リール／スピニング2000番、ライン／PE0.6号、ショックリーダー／フロロカーボン８Lb、ルアー／40mmシンキングミノー、60mmフローティングミノー
【寸評】秋田県北部は先日の大雨で魚がナーバスな傾向に。誰しもが攻めそうなポイントではミノーをサイズダウンし、流れと圧しが強く厚い瀬ではフローティングミノーでヤル気ある魚を拾う感じで狙った。（釣り人／佐藤浩二）
