仙台サーフはじっくり丁寧に探ると吉
【日時】6/15（土）午前６時30分
【場所】宮城県・仙台サーフ
【魚種】マゴチ、ワカシ
【サイズ】約40cm
【仕掛け】ジャッカル「ビッグバッカージグ30g 伊賀ピン
【寸評】ここ最近はマゴチ・ヒラメの反応が薄く、中々口を使ってくれない状況。沖ブレイクをストップ＆ゴーで丁寧に探るときてくれました！（釣り人／伊賀拓実）
日本海・キジハタシーズンイン！
【日時】6月12日（水）
【場所】秋田県・男鹿半島
【魚種】キジハタ
【サイズ】30cm前後
【タックル】エクリプス「アクシアトラックATRC-77H」、シマノ「スコーピオンXT1501-7」、PE1.5号+ナイロン25Lb、 エクリプス「パンチングシュリンプ」
【寸評】待ちに待ったキジハタシーズン。ハイシーズンはもう少しですがキジハタの状況は良くなってきています。キジハタは視覚が優れている魚と言われています。カラーローテーションで釣果がガラッと変わりますので同じワームでも数色持ち歩くと釣果が伸びるかもしれませんよ！（釣り人／日景颯）
やっぱり秋田のマゴチは好調だった！
【日時】6月16日(土)午前５～９時
【場所】秋田県・由利本荘市サーフ
【魚種】マゴチ
【サイズ】49～58cm
【タックル】 シマノ「ディアルーナS96ML」、シマノ「ツインパワー4000XG」、ライン PE１号 リーダーナイロン22Lb 、メジャークラフト「浜王」28ｇ
【寸評】カタクチイワシの接岸があり、81cm筆頭にシーバスの爆釣に遭遇できたので、この日もいけるかも？期待して向かいましたが、カタクチイワシの気配もなし。しかし、今季初イナダがヒットしたので、魚っ気が出てきたのかもしれません。ルアーをミノーから浜王にチェンジ。マゴチに遊んでもらいました。イワシは居なくともキスは上向いてるようなので、マゴチが狙い目です！（釣り人／佐藤浩）
秋田・源流域でのイワナ釣行
【日時】6月15日(土)午前８時〜午後２時
【場所】秋田県・米代川推計阿仁川支流の源流域（標高400ｍ程度）
【魚種】イワナ
【サイズ】21～28cm、8匹
【タックル】ダイワ「エキスパートテンカラ3.3m」、フジノライン「テンカラ用ライン3.3m」、ハリスフロロ0.8号１m 、自作毛針#12
【寸評】反応はあるもののなかなかドライには食いが悪く、空振り多数でしたが泣き尺イワナを筆頭に楽しませてくれました。 暗い沢では白ウサギの毛を使った毛針に好反応でした。（釣り人／神坂正人）
ビギナーやファミリー層にもオススメな北防の釣り
【日時】6月16日(日)午前８時～正午
【場所】秋田県・秋田港北防波堤(有料管理釣り場)
【魚種】シロギス、アジ、カレイ、イトヒキハゼ、マゴチ
【サイズ】15～26cm
【タックル】エギングタックル、仕掛け／キス用3本針仕掛け、サビキ仕掛け、エサ／アオイソメ
【寸評】小学生３名の釣り体験をサポートしました。24cmクラスの良型キス、カレイやイトヒキハゼなど豊富な魚種がお出迎え。さらに隣のお客様にサメが掛かり子供達は大はしゃぎ(笑)。 記念撮影をさせてもらいました。 秋田港北防波堤は子供や女性など初心者でも安心して釣りが楽しめます。釣り竿やライフジャケットレンタルもあります。（釣り人／神坂正人）
北防でサクッと晩酌のアテを確保！
【日時】6月16日(日)午後２〜４時
【場所】秋田県・秋田港北防波堤(有料管理釣り場)
【魚種】シロギス、アジ
【サイズ】20～27cm
【タックル】シーバスタックル 、仕掛け／①キス用3本針、エサ・アオイソメ、②サビキ、コマセカゴ、遠投ウキ
【寸評】釣り体験のサポート後、昼食休憩を取ってから短時間で夜のおかずをサクッと調達しました。 男鹿側ではまずまずのシロギスが大小交じりながら釣れました。大型の群れを見つけたら連続してそのエリアを狙うことが吉。 パイプライン側では遠投サビキで大型のアジが釣れました。底から１ｍ程のレンジが好反応でした。 帰宅後、隣のお客様から頂いたマダイと前日仕込んでおいた煮穴子も含めて自宅で寿司屋ごっこ。翌朝はアジ丼とザッパ汁で美味しくいただきました。（釣り人／神坂正人）
乗っ込み終盤の田代島クロダイ
【日時】6月16日 （日）
【場所】宮城県・田代島
【魚種】クロダイ
【サイズ】32～43cm、2匹
【仕掛け】ウキフカセ釣り／ロッド／がまかつ「がま磯スーパープレシード」0.2号、リール／シマノ「BB-Xハイパーフォース2500」 、ウキ／ソルトブレイクジャパン「銀桜R」00〜5B、ミチ糸／東レ「銀鱗SSエックスオー」1.75号、ハリス／同「スーパーLEXハイパー」1.5号、針／がまかつ「スパイクチヌ」3号
【コマセ】 マルキユー「チヌパワームギスペシャル」、「チヌパワー激濁り」、「ニューチヌパワーダッシュ」各１袋＋オキアミ3kg板×１枚
【ツケエサ】 マルキユー 「くわせオキアミスペシャル」、「くわせオキアミV9」、「食い渋りイエロー」、「エサ持ちイエロー」 、「高集魚レッド」
【寸評】 石巻市狐崎浜から田代島へ渡船。 午前６時から釣り開始。 ３週間振りの田代島。事前情報では島全体でクロダイは釣れているが、乗っ込み期の荒喰いは終わった様子とのこと。そのため場所ムラが激しく、エリア、ポイントも絞り込めない状況である…との事前情報であった。 事前情報をもとに選択した釣り場は、田代島北東部の独立礁。 根荒で複雑な地形、そして急流が流れるポイントを選択した。 上げ下げの潮が動く度に流れる急流。シモリ根周りの潮流変化に仕掛けを合わせながら広い範囲でクロダイの反応を確認。 エサ盗りとなったムギサバ、クサフグ、ベラの猛攻に耐えながら、何とか２匹のクロダイと出逢えることができた。 そろそろ乗っ込み期は終盤のように感じられる。 次回からは夏仕様のクロダイ釣りになるのか？ 夏らしい元気なクロダイ釣りも楽しみだ♪（釣り人／淺野俊彦）
またまた秋田サーフ絶好調！
【日時】6月12日(水)〜14日（金）
【場所】秋田県・中央サーフ／由利本荘サーフ
【魚種】マゴチ
【サイズ】50〜60cm
【タックル】 ロッド／ ソウルズ「トラウトファイナリスト・エクスプローラー8.6ft」 、リール／シマノ「エクスセンスXR 4000XG」 、ライン／PE1.2号、リーダー／ナイロン20Lb、 ルアー／デコイ「S.G Swimmer」14＆28g
【寸評】今年は秋田沿岸のマゴチが非常に好調ということで、連日調査へ。 秋田県央サーフでは小型のカタクチイワシが多少見られ、沖には鳥山もあり気配ムンムン。 ジグヘッドのただ巻きでも釣れますが、ボトム付近でのショートシェイク、ショートジャークで少し浮かせてからのフォール、更にスイミングのコンビネーションでバイトを誘いました。 アクションを加えるのでロッドは短めのサクラマスロッドをセレクト。操作性が抜群でパワーもあるのでマゴチのトルクフルな引きにも対応。 時間帯は圧倒的に夕まづめの日没寸前くらいが反応が良い印象です。 由利本荘市サーフでも夕まづめの同様の攻め方で、およそ2時間で3ヒット2キャッチと大満足の釣果を得られました。 50cm後半くらいになると引きも強烈でファイトは超絶楽しいです！ 釣って楽しい、食べて美味しいマゴチフィッシングをご堪能してみてはいかがでしょうか！（釣り人／佐々木武）
仙台サーフのフラットフィッシュは、マゴチが徐々に復調の兆し！
【日時】6/18 （火）
【場所】宮城県・仙台サーフ
【魚種】マゴチ
【サイズ】50cm、45cmの２匹
【タックル】ジャッカル「ビッグバッカージグ」30g/伊賀ピン、同「センシーシャッド」/伊賀ピン
【寸評】徐々にマゴチが回復して来た宮城県サーフ。少し濁りが入っていたので、アピール力のある伊賀ピンカラーをセレクト。ボトムをスローに誘うとバイトしてきました！（釣り人／伊賀拓実）
ベイトフィッシュが絡み、ロックフィッシュも良い時期です
【日時】6/15 （土）
【場所】岩手県・釜石湾
【魚種】アイナメ
【サイズ】40〜47cm
【仕掛け】21〜28gビフテキリグ＋シャッド系ワーム（エコギア グラスミノーM〜L）、ホッグ系ワーム（エコギア バグアンツ 3″・ワレカラチューン）
【寸評】 ホームの釜石湾でボートロックに行ってきました。 湾内には食べ頃サイズのカタクチイワシが入っており、ベイトフィッシュを捕食している魚のコンディションは抜群！ 時合いにベイトフィッシュが絡み、フィッシュイーターのアイナメにスイッチが入れば、やはりシャッド系ワームが強い！ ボトムを切ったスイミングアクションへ積極的にバイトしてきました。 とはいえ、ベースとなるメインベイトは甲殻類系やワレカラ。パーツが余計にバタバタしないよう、バグアンツのパドル部をカットしたワレカラチューンで、スローに動かしてやると、良型アイナメからの反応が良かったです。 天気も良く、絶好のボートロック日和でした。
