アジングファン集結!
令和6年5月26日(日)午後1時より、青森県弘前市の上州屋弘前店にて34(サーティフォー)スペシャルイベントが開催された。会場にはイベント限定アイテムの展示販売も行われ、ガラポン抽選会やロッド購入者にはエステルライン「ピンキー」のプレゼントもあった。
目で見て手で触れて
来場者は34家邊克己代表と、須藤克也、石井秀和両フィールドスタッフから商品の説明を受けながら、五感をフル稼働させて気になるアイテムのチェックを行っていた。
家邊氏と記念撮影!
青森県内のアジングファンにとって、家邊氏と直接会話ができるのは滅多にない機会。店内では次々と記念撮影が行われていた。
3年連続!
上州屋弘前店は須藤氏のお膝元でもあることから、これで3年連続のイベント開催となった。昨年は「ほしい…」を連発して気に入ったロッドをお父さんから買ってもらったお子様も…。すると、その親子が再び来店、目を丸くして食い入るように限定ロッドに手を伸ばし、「ほしい…」と懇願、苦笑いするお父さんの顔に店内は笑いで満たされた。
楽しい空気
店内にはスタッフに質問を重ねるお客様や、抽選でレアグッズが当たって喜びの歓声が上がるなど、午後5時までの4時間はあっという間に経過した。
青森県内では5月中旬になって、津軽半島の竜飛~下前周辺でアジの釣果が聞こえ始めた。その後、陸奥湾でもポツポツち釣れているようで、6月に入れシーズン初期の良型アジの姿が見られそうだ。
今回のセミナーとイベントを通じて、アジングの奥深さとゲーム性の高さこそが、人気の理由になっていると感じた。アジは釣り味は勿論のこと、食べても美味しい魚だけに、セミナーの内容を振り返って実釣に活かしてみたくなった。
セミナーとストアイベントを企画運営して下さったスタッフの皆様には、心から感謝の意をお伝えしたい。これで釣りという文化の裾野がまた1つ広がることだろう。