秋田の釣り・釣果情報(12月12日更新)

秋田県の釣果情報 2023年12月12日

(アジ)
〈能代市〉能代港周辺ではサビキ釣りまたはルアー釣りで10~25cmクラスが1人0~30匹。ルアー釣りの場合、ジグヘッドリグを使用し、ワームはピンテール系。サバも交じる。
(マコガレイ)
〈潟上市〉船越水道周辺では投げ釣りで40cm前後が1人0~2枚。片天ビン2~3本針仕掛けを使用し、エサはアオイソメ。
(メジナ)
〈男鹿市〉男鹿半島一帯の各沖磯、地磯ではウキフカセ釣りで25~43cmクラスが1人0~3匹。エサはオキアミ。アジも交じる。
(クロダイ)
〈男鹿市〉男鹿半島一帯の各沖磯、地磯ではウキフカセ釣りで35~54cmクラスが1人0~5匹。エサはオキアミ、ネリエサ。マダイも交じる。
(マダイ)
〈男鹿市〉男鹿半島一帯の各沖磯ではウキフカセ釣りで35~60cmクラスが1人0~3匹。エサはオキアミ。
〈同〉男鹿沖ではジギングまたはラバージギングで35~65cmクラスが1人0~5匹。80~200gのメタルジグ、鯛カブラを使用。
(ワラサ/ブリ)
〈能代市〉能代沖ではジギングで5~11kgクラスが1人0~5匹。100~200gのメタルジグを使用。
(マダラ)
〈男鹿市〉男鹿沖では船釣りで2~8kgクラスが1人0~10匹。胴突き5~7本針仕掛けを使用し、エサはイカ短冊、サバの切り身。ホッケも交じる。
(ハタハタ)
 12月12日現在、秋田県内では八峰町、男鹿市、にかほ市の各沿岸漁協でハタハタの水揚げがあったものの、漁獲量は少なく関係者は今後に期待している。また、釣り人による釣果情報はないが、各漁港ではハタハタ釣り客による立入禁止箇所への侵入、違法駐車、作業の妨げ、ゴミの放置などを理由として立入禁止措置を取る傾向が強くなった。ハタハタは秋田の冬の風物詩ではあるが、漁業関係者や地元住民への迷惑行為は絶対に控えなければならない。また、毎年のように釣り人の転落事故が発生しており、釣行する際は天気予報を確認し、悪天候の際は絶対に危険な場所には入らないこと。また、スパイクブーツなどの滑り止めやライフジャケットを必ず着用し、万が一の事態を防ぐよう心掛けよう。

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