宮城県女川町のオイデ釣具店によると、女川~牡鹿半島の近況は以下の通り。
【タチウオ】
7月から女川港内でもタチウオが釣れている。時間帯は夜。仕掛けは、イワシ、キビナゴをエサにした10~20g程度の投げ系テンヤ。サイズは最大指5本も出ている。
【サビキ釣り】
20cmマックスのマイワシ、カタクチイワシ、アジ、サバの小物がサビキで釣れている。小型のものは泳がせ釣りのエサにすると、一発大物でシーバス、ヒラメ、青物がヒットする可能性もある。
【シロギス】
女川港内、牡鹿半島北面の漁港周りにもシロギスが入ってきた。ルアータックル、投げ釣りセットにキス仕掛け、ジャリメを付けてチョイ投げでも釣れる。サイズは天ぷら、唐揚げに十分できるサイズ。
女川港~牡鹿半島の釣り情報
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