福島の釣り・釣果情報( 7月 9日更新)


【福島】

(アオリイカ)
〈いわき市〉勿来港周辺ではエギングで840gクラスが0~1杯。3.5号前後のエギを使用。

(アジ)
〈いわき市〉小名浜港周辺ではルアー釣りで20~28cmクラスが1人0~8匹。ジグヘッドリグを使用し、ワームはピンテール系。
〈同〉中之作沖では船釣りで15~35cmクラスが1人0~30匹。ダウンショットリグを使用し、ワームはピンテール系、カーリーテール系。

(アユ)
〈いわき市〉鮫川支流では13~21cmクラスが1人6~10匹。
〈同〉夏井川支流・小玉川・好間川では13~22cmクラスが1人0~5匹。
いずれもルアー釣りで、7~8gのミノーを使用。
(会津若松市)会津大川では友釣りで15~19cmクラスが1人0~9匹。

(イシダイ)
〈新地町〉新地町海釣り公園周辺ではブッコミ釣りで25cmクラスが1人0~15匹。エサはアオイソメ、アカイソメ。メジナも交じる。

(ウスメバル)
〈相馬市〉相馬沖では船釣りで25~40cmクラスが1人4~14匹。胴突き5~7本針仕掛けを使用し、エサはイカ短冊、サバの切り身。サバ、アカムツも交じる。

(カマス)
〈いわき市〉小名浜周辺の港湾ではルアー釣りで30~39cmクラスが1人0~5匹。メタルジグを使用。

(コウイカ)
〈相馬市〉相馬港周辺ではエギングで胴長15~19cmクラスが1人0~2杯。2.5~3号のエギを使用。シリヤケイカも交じる。

(シロギス)
〈相馬市〉相馬港周辺では15~20cmクラスが1人0~2匹。
〈南相馬市〉鳥崎周辺のサーフでは12~23cmクラスが1人0~5匹。
いずれも投げ釣りで、天ビン3~5本針仕掛けを使用し、エサはジャリメ。

(ヒラメ)
〈いわき市〉鮫川下流域ではルアー釣りで35cmクラスが1人0~1枚。メタルジグを使用。
〈相馬市〉相馬沖では船釣りで50~87cmクラスが1人0~5枚。胴突き1本針仕掛けを使用し、エサは活きイワシ。

(フッコ/スズキ)
〈いわき市〉小名浜周辺の港湾ではルアー釣りで75cmクラスが1人0~1匹。シンキングペンシル、ミノーを使用。
〈同〉藤原川下流域ではルアー釣りで68cmクラスが1人0~1匹。ミノーを使用。
〈同〉夏井川下流域ではルアー釣りで44~72cmクラスが1人0~1匹。シンキングペンシル、スピンテールジグ、ミノーを使用。
〈同〉鮫川下流域ではルアー釣りで44~71cmクラスが1人0~1匹。ブレードジグを使用。
〈相馬市〉松川浦港周辺ではルアー釣りで70cmクラスが1人0~1匹。シンキングペンシル、ミノーを使用。

(マゴチ)
〈いわき市〉藤原川河口周辺ではルアー釣りで45cmクラスが1人0~1匹。40g前後のメタルジグを使用。
〈同〉勿来周辺のサーフではルアー釣りで57cmクラスが1人0~1匹。ブレードジグを使用。
〈相馬市〉松川浦港周辺ではルアー釣りで35~55cmクラスが1人0~1匹。ジグヘッドワームを使用。
〈新地町〉大戸浜~釣師浜周辺のサーフではルアー釣りで42~55cmクラスが1人0~1匹。ジグヘッドワーム、ジグヘッドリグを使用。ジグヘッドリグの場合、ワームはシャッドテール系。

(マゾイ)[標準和名:キツネメバル]
〈相馬市〉相馬沖では船釣りで30~50cmクラスが1人4~17匹。サバ、アカムツも交じる。

(マダイ)
〈相馬市〉相馬沖ではジギングまたはラバージギングで30~70cmクラスが1人0~2匹。メタルジグ、鯛カブラを使用。カナガシラ、ホウボウも交じる。

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釣り東北WEB編集部

株式会社釣り東北社

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「釣り東北WEB」の運営、取材、撮影、編集、映像制作をメインに行う。他、ワカサギの穴、トラウトステージといった東北で人気ジャンルの別冊を刊行。

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