
東北のワカサギシーズンが終わったばかりですが、次のシーズンに向けて注目したい穂先が登場します。VARIVAS「公魚工房 ワカサギ穂先 ST275」が、早くも6月に発売予定です!
この「公魚工房 ワカサギ穂先 ST275」は、まさにオールラウンダー。絶妙な長さと3:7調子のバランスで、ビギナーからベテランまで誰でも扱いやすい設計となっています。ドーム船、屋形、氷上、ボートといったあらゆるフィールドに対応し、穂先選びで迷ったらまず選びたい1本です。
本記事では、この注目モデルの特徴を詳しくご紹介します。
画像/出典:バリバス
注目の新作穂先はオールラウンダー

VARIVASの新製品「公魚工房 ワカサギ穂先 ST275」は、2025年6月に発売予定のワカサギ釣り専用ロッドです。初心者から上級者まで幅広いアングラーに対応し、ドーム船、屋形、氷上、ボートなど、あらゆるフィールドで活躍できるオールラウンドモデルです。
では、その特徴を見て行きましょう!
■基本の3対7調子で幅広い状況に対応
「ST275」は、基本の3対7調子を採用しており、高活性時から渋い状況まで幅広く対応します。オモリ負荷は1~10gに対応し、特に4~7gの使用時に快適な操作性を発揮します。
■高感度を実現する素材と設計
穂先には、純日本製の極薄扁平グラス素材を採用し、繊細なアタリも逃さない高感度を実現しています。また、特殊シリカ配合のライムグリーン塗装により、視認性が向上し、目感度もアップしています。
■VARIVASオリジナルの3重リコイルガイド
ガイドには、VARIVASオリジナルの3重リコイルガイド(PAT.P)を採用。ガイド抜け防止機能を備え、スレッドの巻き幅も短く設計されており、穂先の軽量化とアタリの表出性能が向上しています。
■超軽量ジョイントで操作性向上
ジョイント部分には、“A7075”超超ジュラルミンから削り出した超軽量Φ5.0mmジョイントを採用。これにより、軽さと手感度が向上し、長時間の釣行でも快適な操作性を維持します。



「公魚工房 ワカサギ穂先 ST275」は、扱いやすさと高性能を兼ね備えた初心者の方が最初の一本として選ぶのにも最適で、上級者の方にも満足できる性能を備えています。これからワカサギ釣りを始めたい方や、新しい穂先を探している方におすすめのモデルです。
スペック-SPEC-
全長275mm、適合オモリ1〜10g,オープン価格