【エギング2025】シマノ「クリンチ エクスカウンター 3.8号」で春イカシーズン制覇!【親イカ攻略】

近年、東北でも明確な春のアオリイカシーズンが確立し、そろそろ準備に入るエギングファンも多いことと思います。

そこで紹介したいシマノから新たにリリースされた「クリンチ エクスカウンター 3.8号」は、春の大型アオリイカ攻略を見据えたハイスペックエギです。本記事では、その特徴、性能を詳しく紹介します。

画像/出典:シマノ


対親イカ仕様のバランスタイプエギ

「クリンチ エクスカウンター」は、シマノ独自技術を駆使して開発された、ハイレスポンスな操作性と優れたフォールバランスを兼ね備えたエギです。

浮き上がりを抑えたボディーで横方向のダートを得意とし、ボトムを重点的に狙う場合に秀でた性能を発揮します。

今回リリースとなった3.8号モデルは、特に大型アオリイカにターゲットを絞った設計で、スムーズなダートアクションとキレのあるステイ姿勢、大型カンナ、ロングキャスト性能による広範囲サーチ能力といった特徴を備えており、春のデカイカシーズンにぴったりのスペックとなっています。

大型カンナ採用(下が3.8号のカンナ)

クリンチ エクスカウンター 3.8号」の特徴

クリンチ エクスカウンター 3.8号の主な特徴は、まずは3.8号の存在感。ただ長くしただけでなく、全体のボリュームもアップしてアピール度を高めています。

上:3.5号 下:3.8号

さらにボディーとともにカンナも特別に設計して大型化され、横抱きでのバラシを軽減しているのも特徴です。

アクションは大型ボディーでも抵抗負けしない横方向へのワイドなダートアクション。そして違和感なくフォールへと移行し、不自然な動きを徹底排除することで、大型イカが自然と触腕を伸ばします。

ロングフォールでしっかりと見せる

クリンチ エクスカウンター 3.8号の使い方は、2~3回しっかりシャクリを入れた後、じっくりとロングフォールを取るのが効果的です。

特に大型のアオリイカは、急激なアクションよりも、安定したフォールと自然な誘いに好反応を示します。潮流を利用したドリフト釣法も有効なので、状況に応じてアプローチを変えてみましょう。

カラーは親イカに高実績の8色

シマノの「クリンチ エクスカウンター 3.8号」は、春の大型アオリイカシーズンにおいて圧倒的な釣果を叩き出す、エギングシーンにおける新たな切り札です。

これからのシーズン、デカイカを本気で狙うなら、クリンチ エクスカウンター 3.8号をぜひタックルに加えてみてください!

スペック-SPEC-

サイズ/3.8号(115mm)、自重24g、カラー全8色、1,400円

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釣り東北WEB編集部

株式会社釣り東北社

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