テント内を快適に過ごす、様々なアイテムをより使いやすくする…あまりお金をかけず、よりシンプルに工夫するのもワカサギ釣りの楽しみ方の1つ。そんな「なるほど」な工夫を穴本常連のカミさんがFacebookに出していたので紹介!
「Colemanアイスフィッシングシェルターオートのプチ改造。内側のガイドアタッチメントを利用してPPロープを全周張っています。濡れたものを干したり、小物を吊るしたりこれがなかなか便利です。もちろんロープを付けたまま収納できますよ」
「魚探の振動子コードは魚探の取り扱い時、または収納時問わず、曲がった部分に相当な負荷がかかり、最悪断線してしまいます。一度断線してしまうと基本買い替えとなるようで、断線予防には神経を使っています。特にピンポイントで鋭角に曲げがちな両端の付け根付近は要注意箇所。そこでお勧めなのが『生茶』ペットボトル。この幅が絶妙で、振動子にジャストフィットします。飲み口側の幅も重要で、魚探側の端子を通すのは勿論、コードへの負担を逃がす『程良い遊び』になります。家庭ゴミを利用し目からウロコ改造!? どうでしょ!?」