いよいよ冬本番突入となり、海は荒れて釣りに行く機会が少なくなってきました。特に今年の日本海は大時化の日が多くなっていますが、太平洋側は風裏となるため、比較的釣りになりやすくなっています。
高めに推移していた水温も下がってきて、やや遅れていた三陸エリアの堤防ヤリイカが安定して釣れてきたようです。
エギや、ご当地ルアーのフラワー、マグナム、エサなど色々な釣り方があるので、好みのスタイルで挑戦してみてはいかがでしょう! タックルはロッドが7~8ft前後のエギングロッド(ルアーロッド)、エギの場合は2~2.5号、フラワー&マグナムは5~15g、エサ巻き仕掛けの場合はアジやワームを装着します。 釣り方はキャストして中層から表層をシャクりフォールさせる。殆どの場合フォール中にアタリがあります。 岩手県沿岸の各漁港で釣れてきており、釜石界隈ではサイズが胴長10~30cmクラスで多い人で30杯くらい。 この週末は各漁港かなりの釣り人が出ているようです。ライフジャケットを必ず着用して、駐車場所やゴミ捨て、トイレなどのトラブルがないようにマナー、モラルを守って釣りに行きましょう。
釜石エリアの釣りは釜石市「つり具オヤマ」さんに行ってみよう!
岩手県釜石市甲子町第10地割269-3