コマセを入れるとき、ヒシャクでコマセをすくい、バッカン内部に押し当てて成形することが多いと思います。
そうするとき、バッカンがグニャリと曲がって使いにくい、使っていくうちにコマセが乾いてこびりつく…といったシーンも見られると思います。
そこで本記事で紹介したいのは、バッカン内部に取り付けて使う、ヒシャクを押し当てるボード、がまかつ「まき餌プレスボード」です。
画像/出典:がまかつ
コマセワークに便利なアイテム登場!
バッカン内部にセットしてコマセをプレスできるボード「まき餌プレスボード」。
L字型の本体は、バッカンのコーナーにフィットする形状で、コマセをすくい、押し当てる動作を自然にできます。
また、L字の向きを変えることで、バッカンに多くある36cm、40cmタイプどちらにも対応しました。
また、「まき餌プレスボード」を装着したままバッカンのファスナーを閉じられるため、磯変えやポイント移動時にも便利な仕様です。
本体はポリプロピレン製で、内部に空気層を設けたことで水に浮くため、万が一海に落としても大丈夫!
お手持ちのバッカンの口の太さに合わせてフィットさせて使えるクリップが付属します。
カラーはブラックで、「gamakatsu」ロゴ、「BLACK WORKS」ロゴの2タイプ。
スペック-SPEC-
サイズ/約D210×W170×H220mm、素材/ポリプロピレン、2,200円