東北ブリジギングフックの最適解!「強フック」でキャッチ率UP!

がまかつがリリースするジギングの定番アシストフック「アシストフック バーティカルリミット」に待望の6/0、7/0サイズが追加ラインアップ。

東北ではまもなく秋の青物ジギングハイシーズンに突入します。晩秋にはブリクラスも楽しめ、そんな相手と対峙したときにキャッチ率を左右する要因のひとつに「フックの強さ」も関係してきます。

画像/出典:がまかつ


目次

  1. タフコンディションで真価を発揮
  2. ホールド性が良いのでバラシが減る
  3. アシストラインもシルエットの一部と考える
  4. オールシーズン使える近海ジギングフックの定番

タフコンディションで真価を発揮

すでにフックに最適な長さでアシストラインが組まれ、パッケージから開けてすぐに使えるアシストフック バーティカルリミット」。

フックは「ジギングフック バーティカルリミット」を使用し、このフックの最大の特徴が「抜群の掛かりの良さとキープ力」。

食いが浅い渋い状況でも、フックポイントが触れただけで刺さる初期掛かりの良さ。魚が反転しただけでも食い込む貫通性能。

この相反する要素を計算しつくされた針先の角度、かつストレートポイント設定で、高バランスで融合し、抜群の掛かりの良さを実現しています。

ホールド性が良いのでバラシが減る

キープ力の高さもバラシを防ぐ重要な要素で、バーティカルリミットは、負荷を分散させホールド性に優れるシンプルなラウンド形状。

それだけでなくフトコロの最深部は丸軸部分を残しつつフック本体の形状保持力を高めるため、部分平打ち加工を施しています。

また、タタキ仕様でフックの自重を抑えているため、ジグアクションを阻害しない工夫も施されています。

アシストラインもシルエットの一部と考える

バーティカルリミットに組み込まれたのは「アシストライン480」。

水中で色が通りやすい可視光線480nm付近にカラーチューニングをした、がまかつオリジナルのアシストライン。

アシストラインもルアーのシルエットの一部とすることでアピール力が高まり、魚の反応距離も増します。

オールシーズン使える近海ジギングフックの定番

シングル仕様
3/0~5/0にはダブル仕様もあり

今回、追加された6/0、7/0にはシングル設定しかありませんが、これより小さい号数にはダブル仕様もラインアップされています。

これから始まるブリジギングだけでなく、オールシーズン近海ジギングの定番フックとして活躍します。

始めからアシストラインが組まれているため、ジギングビギナーにもオススメです。

各スペックは次の表をチェック!

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釣り東北WEB編集部

株式会社釣り東北社

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「釣り東北WEB」の運営、取材、撮影、編集、映像制作をメインに行う。他、ワカサギの穴、トラウトステージといった東北で人気ジャンルの別冊を刊行。

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