VARIVASグラファイトワークスが手掛ける今年の新作ワカサギ穂先「Super桧原MAX333 燻紫銀(いぶしぎん)RX」が10月に発売を予定している。
画像/出典:バリバス
その名もトリプルスリー
当歳魚、激渋、そんな状況でもしっかりとアタリを出す5:5手元調子で指示を得ていた「VAR-285RX」が最新スペックを纏い進化を遂げた。
MAX穂先初の新型ロングフィルム搭載の全長333mmの仕様。新型ロングフィルムは聖地・桧原湖のマイクロ当歳魚、激渋、拾い釣りなどに対応しつつ5:5調子のスローアクションが、暴れるワカサギをいなしてサイズを問わず追従し曲がるため、バラしにくく多点掛けも積極的に狙っていける。
ブランクスは極薄扁平グラス素材に46Tハイカーボンを多点掛けやフッキングをアシストする絶妙な長さで配している。
ガイドは極細PEの扱いに特化した超硬質ステンレス線材によるオリジナル3重リコイルガイド。穂先先端はゴールドメッキ+見やすさ過去イチを謳うシン・マーキングで目感度も爆上げだ。
さらにジョイント部は軽さ&手感UPに寄与するインゴット素材から削り出し5.0mm超高精度”A7075″超超ジュラルミン製となっている。
スペック-SPEC-
全長333mm、適合オモリ/最大12g、13,000円