宮城の釣り・釣果情報(7月10日更新)

(アユ)
〈白石市〉阿武隈川支流・白石川では友釣りで18~21cmクラスが1人0~10匹。
(テナガエビ)
〈石巻市〉北上川下流・追波川、旧北上川では10~15cmクラスが1人0~15匹。
〈仙台市〉貞山堀では15~18cmクラスが1人0~7匹。
 いずれもウキ釣りまたはミャク釣りで、エサはアカムシ。
(ケンサキイカ)
〈石巻市〉雄勝周辺の各漁港ではエギングで胴長15~23cmクラスが1人0~20杯。1.5~2号のエギを使用。
(アジ)
〈女川町〉女川港周辺ではルアー釣りで18~22cmクラスが1人0~10匹。ジグヘッドリグを使用し、ワームはピンテール系
〈塩釜市〉仙台湾・大型漁礁周辺では船釣りで30~47cmクラスが1人0~50匹。片天ビン2~3本針仕掛けを使用し、エサはオキアミ。サバも交じる。
(マゴチ)
〈名取市、岩沼市〉仙南サーフではルアー釣りで35~60cmクラスが1人0~10匹。ジグヘッドリグを使用し、ワームはシャッド系。
(シロギス)
〈石巻市〉石巻周辺の各サーフでは13~20cmクラスが1人0~15匹。
〈岩沼市〉仙南サーフでは13~20cmクラスが1人0~20匹。
 いずれも投げ釣りで、片天ビン3~8本針仕掛けを使用し、エサはジャリメ。
(マコガレイ)
〈南三陸町〉志津川湾では船釣りで20~41cmクラスが1人0~15枚。片天ビン2~3本針仕掛けを使用し、エサはアオイソメ。アイナメも交じる。
(タチウオ)
〈南三陸町〉歌津沖ではジギングで指4~6本クラスが1人0~5匹。100~200gのメタルジグを使用。
(ワラサ)
〈石巻市〉金華山沖ではジギングで3~5kgクラスが1人0~3匹。60~150gのメタルジグを使用。
(マダイ)
〈塩釜市〉仙台湾・大型漁礁周辺では35~62cmクラスが1人0~1匹。イナダも交じる。
〈名取市〉閖上沖では40~80cmクラスが1人0~7匹。
 いずれもジギングまたはラバージギングで、80~150gのメタルジグ、鯛カブラを使用。
(ヒラメ)
〈南三陸町〉志津川沖では48~80cmクラスが1人0~6枚。アイナメも交じる。
〈塩釜市〉仙台湾・大型漁礁周辺では40~68cmクラスが1人0~14枚。
〈亘理町〉亘理沖では38~91cmクラスが1人0~13枚。マゾイ[標準和名:キツネメバル]も交じる。
 いずれも船釣りで、胴突き1本針仕掛けを使用し、エサは活きイワシ。

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釣り東北WEB編集部

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