
秋の夜長、沿岸の港湾などの岸壁や防波堤ではチウオシーズンの到来だ。各地でオカッパリからの釣果も増え始め、手軽に狙えるターゲットとして人気を集めている。そんなタチウオゲームにぴったりなアイテムが、フジワラから登場した「太刀魚ジグヘッド」だ。
画像/出典:フジワラ

発光ヘッドで高アピール!低重心設計の安定アクション
「太刀魚ジグヘッド」の最大の特徴は、青発光・緑発光の2タイプから選べる“超発光ヘッド”。夜間や朝夕まづめなどのローライト時に抜群の視認性と集魚力を発揮し、タチウオの捕食本能を強烈に刺激!

さらに、低重心のデルタ形状ヘッドを採用することで、水切りが良く、リトリーブ時やフォール時も安定したスイム姿勢をキープ。初心者でも扱いやすく、テンポの良い釣りを展開できます。
ワームやエサをしっかり固定できる工夫
アーム部にはエサズレを防ぐためのカエシ付き仕様。ワインドワームやキビナゴなどをしっかりとホールドし、キャストやアクションの際もズレにくいのが魅力。手返しの良さも魅力で、テンポよく硬派にに探るオカッパリゲームに最適です。

サイズラインアップと活用シーン
「太刀魚ジグヘッド」は10g、14g、21gの3サイズ展開。潮流や狙うレンジに応じて使い分けることで、防波堤からのキャストゲームや小型ボートでの近距離戦など幅広く対応できます。
特に秋のナイトゲームでは、表層~中層をスローリトリーブで探るのが効果的。軽めの10g・14gを選ぶと、ワームが自然に漂いタチウオのバイトを誘発しやすくあります。
発光ヘッドによるアピールと、安定したスイムを両立したフジワラ「太刀魚ジグヘッド」。オカッパリから手軽に太刀魚を狙いたいアングラーにとって、信頼できるパートナーとなることでしょう。


