
マグロキャスティングゲームのパイオニア、SOULS代表であり、バリバスフィールドスタッフの佐藤偉知郎さん。マグロゲームの裏でハマる釣りがマダイ釣りであり、その腕前や嗅覚も一線級。その釣行の一部を動画に収めたのが、VARIVAS TVで公開中の「MAX POWER PE X9 × 津軽海峡「キャスティング真鯛」~佐藤偉知郎が魅せられた世界~」。
本記事では劇中に登場するPEライン「アバニ ジギング10×10マックスパワーPE X9」がマダイジギングに対し、いかに有効であるか証明しています。本記事では同製品の特徴を今一度紹介したいと思います。
画像/出典:バリバス
まずは動画を御覧ください!
バリバス「アバニ ジギング10×10 マックスパワーPE X9」の特徴


さて、動画内のマダイ実釣でも使われていた「アバニ ジギング10×10 マックスパワーPE X9」の特徴を今一度チェックしてみよう!
スペック-SPEC-
0.6 / 0.8 / 1 / 1.2 / 1.5 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 8 / 10 / 12号の全13サイズ、オープン価格
■高耐久を実現する「X9構造」
独自の CORE-INPUT製法 によって、適度なハリとワンランク上の耐久性を獲得。さらに、張力や圧力による“糸潰れ”が起こりにくい設計で、大型魚とのパワーファイトでも安心して勝負できます。

■縦編みで実現した直進性「Vertical Braid工法」
PEラインとしては珍しい 縦編み構造 を採用。これにより抜群の直進性と、わずか3%台という超低伸度を実現しました。結果、ラインの「たわみ」を大幅に減らし、フォールスピードの向上と圧倒的な感度アップを実現。ジグ操作もよりダイレクトに感じ取れます。
■進化したコーティング「SP-TⅡ」
従来のSP-Tコーティングをさらに改良した SP-TⅡ を採用。樹脂膜の耐久性と低吸水性能が大幅にアップし、撥水効果も向上。過酷な状況でも安定した性能を長時間キープしてくれます。
これらの特徴からわかるように「アバニ ジギング10×10 マックスパワーPE X9」は、強度・感度・耐久性すべてが進化した次世代ジギングライン。青物ジギングだけでなく、動画のようなマダイジギング、特にこれから始まる秋の大型マダイシーズンにもピッタリなアイテムです。