
いよいよ11月、東北のワカサギ釣りシーズンが始まります。シーズン前のわくわくを感じながら準備を進めたい釣り人に朗報です。オーナーばりからこの秋リリースされた新製品「PEワカサギ30×2」は、ワカサギ釣りの要であるライン選びにおいて注目のアイテム。
画像/出典:オーナーばり


スペック-SPEC-
0.15号(約2.3 lb/1.1 kg)、0.20号(約3.1 lb/1.4 kg)、0.30号(約4.6 lb/2.1 kg)の全3サイズ、30m × 2本(計60m)連結構成、カラー/フラッシュオレンジ、1,500円
「PEワカサギ30×2」の特徴!他のラインとの違い、使いどころ
しなやかさと張りのバランス:スプール径の小さい電動ワカサギリールでも扱いやすい柔軟さがありながら、手返しよく仕掛けを操作できる適度な張りがあるという点がポイント。
視認性の良さ:フラッシュオレンジが水中・暗がり・雪・氷の反射下でもラインの動きが見やすく、タナやあたりを把握しやすい。

量と連結でのスタイル対応:「30m×2」の構成なので、複数竿・電動リールを使う「二丁電動スタイル」にも対応。深場を狙う際にも安心できる長さ。
号数の選択肢:エサの重さ・深さ・風・仕掛けなど環境に応じて、0.15〜0.30号の中から適切なものを選べる。軽めで感度重視なら0.15号、掛けやすさ・取り込み重視なら0.30号など使い分けが可能。

「PEワカサギ30×2」は、11月からの東北ワカサギシーズンに非常にマッチした製品です。高感度・視認性・量のバランスが取れており、初心者からベテランまで使い回しがきくラインだと言えます。特に、「ラインの動きが見やすい」+「手返しが良い」という要素はワカサギ釣りでのアタリ取り・掛け・取り込みの成功率に直結します。