当社WEBスポンサー「あき塗装企業」代表の湊 昭彦さんから、特大マハタの釣果情報が寄せられました!

釣行データ
日時:令和7年6月26日 午後1時頃
釣り人:湊 昭彦
魚種:マハタ(60cmオーバー)
仕掛け:タイラバ160g(小魚系ワーム付き)
ポイント:男鹿沖 水深90m
巻いてすぐに、ドンッ!
タイラバを底まで落とし巻き上げを開始すると、すぐに「グググッ!」と明らかなアタリが。まるで「待ってました」と言わんばかりの食いつきに、こちらも負けじとアワセを入れると……ズドン! 今までに味わったことのないド迫力の引き。正体は不明ながら、これは間違いなくデカいやつだ、と確信しました。
中層ファイトは筋トレ級
中層までのファイトはまさに筋トレ。腕がプルプルし始めた頃、急に「あれ? 君、さっきまでの勢いどこ行った?」というくらい引きがトーンダウン。「これはもしや、浮き袋パンパンでやる気を失った系……」そう、ソイとかでよくあるパターンです。
船上騒然の巨魚
ようやく海面に姿を見せたのは、目を疑うようなサイズのマハタ! 船長も「このサイズは見たことがない!」と大慌てでタモを持ち出し、無事キャッチ成功。船上はちょっとしたお祭り騒ぎとなりました。
高級魚の行き先は…
ちなみに、マハタは脂の乗りも良く、鍋とフライにして美味しくいただきましたが、この高級食材の半分以上は、子を持つ娘さんにちゃっかり持っていかれたそうです。まあ、「孫も食べるなら仕方ない」と湊さんは笑って話してくれました。
