防寒アイテムとして冬の釣りに欠かせないフィッシンググローブ。
どうしても温かさを優先してしまうと生地に厚みが出てしまい、釣りのジャンルによっては操作性や手感度に影響してしまいます。
防寒と操作性・感度はトレードオフですが、感度を犠牲にせず、ある程度の温かさを確保したグローブが、ラグゼより登場!
画像/出典:がまかつ
パームホールで感度を確保
ラグゼより登場した「フリーパーウォームグローブ」の特徴は、手の平部分が空いたパームホール設計により、手感度を損ねない工夫があることです。
それでいて裏起毛を採用し、温かさもキープしながらもストレッチ素材と立体構造による優れたフィット感があります。
また、パームホール以外の内側には3Dエンボス加工で優れたグリップ力も魅力。
さらにライン結束など細かい作業もできるように親指、人差し指、中指のスリーフィンガーカットタイプ。
パームホール構造はロッド操作、感度にも影響しないため、アジングなどのライトゲーム、イカメタルなど繊細な釣りジャンルに向いてます。