青森の釣り・釣果情報(4月10日更新)

サクラマスジギング盛況!

東通村の野牛、白糠から出船するサクラマスジギングがアツくなっている。マスの群れも沿岸近くに寄っており、3月頃よりも移動時間が短く実釣時間を長く取れるのが嬉しい。

(ホッケ)
〈外ヶ浜町〉竜飛周辺の各地磯、漁港では25~35cmクラスが1人0~10匹。
〈中泊町〉下前周辺の各漁港では25~35cmクラスが1人0~5匹。
 いずれもウキ釣りで、エサはオキアミ。
(マコガレイ)
〈中泊町〉下前周辺の各漁港では30~35cmクラスが1人0~3枚。
〈むつ市〉陸奥湾沿岸の各漁港では30~40cmクラスが1人0~15枚。
 いずれも投げ釣りで、片天ビン2本針仕掛けを使用し、エサはアオイソメ。アイナメも交じる。
〈東通村〉岩屋沖では船釣りで25~45cmクラスが1人0~20枚。片天ビン2~3本針仕掛けを使用し、エサはアオイソメ。ナメタガレイ[標準和名:ババガレイ]も交じる。
(メバル)
〈今別町、外ヶ浜町〉今別~平舘周辺ではルアー釣りで20~25cmクラスが1人0~20匹。ジグヘッドリグを使用し、ワームはピンテール系。クロソイも交じる。
〈階上町〉階上沖では船釣りで15~40cmクラスが1人0~100匹。胴突き5~7本針仕掛けを使用し、エサはイカ短冊、サンマの切り身。マゾイ[標準和名:キツネメバル]も交じる。
(マダイ)
〈中泊町〉小泊沖ではジギングまたはラバージギングで40~65cmクラスが1人0~5匹。80~200gのメタルジグ、鯛カブラを使用。ホッケも交じる。
(サクラマス)
〈東通村〉野牛沖では1~3kgクラスが1人0~15匹。
〈同〉白糠沖では40~70cmクラスが1人0~40匹。
 いずれもジギングで、100~180gのメタルジグを使用。

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釣り東北WEB編集部

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