岩手の釣り・釣果情報(3月27日更新)

渓流イワナがオススメ

今年は雪解けが早く進み、水量も水温も落ち着きを見せ始めている。渓流ではイワナ、ヤマメの活性が上がっており、ルアーを追う姿も増えてきている。

(イワナ)
〈宮古市〉閉伊川上流ではルアー釣りで15~30cmクラスが1人0~3匹。ミノーを使用。
(アイナメ)
〈大船渡市〉越喜来周辺の各漁港ではルアー釣りで25~40cmクラスが1人0~5匹。テキサスリグを使用し、ワームはシャッド系。
(ムシガレイ)
〈宮古市〉宮古沖では船釣りで20~35cmクラスが1人0~10枚。片天ビン2~3本針仕掛けを使用し、エサはアオイソメ。アイナメも交じる。
(マダラ)
〈宮古市〉宮古沖では50~80cmクラスが1人0~5匹。
〈大船渡市〉越喜来沖では50~90cmクラスが1人0~17匹。マゾイ[標準和名:キツネメバル]も交じる。
 いずれもジギングで、200~300gのメタルジグを使用。
(サクラマス)
〈宮古市〉宮古沖ではジギングで45~55cmクラスが1人0~1匹。100~180gのメタルジグを使用。

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釣り東北WEB編集部

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