まとめ/編集部
東北でも早いところでは解禁を迎えようとしている渓流釣り。春先の釣りで言えば、雪代で水押しが強い場面でありながら、低活性の渓魚を狙っていかなければいけないケースもあると思う。そんな時や大渕や滝壺、プールといったシチュエーション攻略にもマッチする小粒なエクストラシンキングミノー、その名も「カーディフ リフレイン 45XS BOTTOM Spec」がシマノよりリリースされる。
小粒ヘビー
現在ラインアップにある「リフレイン50S」のハイレスポンス性能を維持しつつ、45mmというダウンサイジングしながらウエイト6.2gと重量アップ。そのことにより、ディープレンジに素早く入れられ、なおかつ抵抗のかかるエリアでも高レスポンスにアクションする。
また、このボディーフォルムとウエイトは飛距離アップにも貢献し、中流域で広く探る釣りにも適している。
さらに太軸のアイを採用し、リアには太軸ロングのエイトカンを配置し、大物にも対応可能だ。
スペック【SPEC】
全長45mm、自重6.2g、全8色、1,560円