【連載】わっぱが特捜隊 ANOTHER SIDE/真鱈編

連載「わっぱが特捜隊 ANOTHER SIDE」は隊員Tが釣りのジャンルや、釣り方など一切気にせず自由気ままに釣りをご紹介する連載となっております!


目次

  1. エピソード1◆前日は最高釣に良かった!!! が…◆
  2. エピソード2◆後半爆裂パターン!◆
  3. エピソード3◆マダラ釣りの魅力!◆

エピソード1◆前日は最高釣に良かった!!! が…◆

晩冬から初春にかけての三陸沖ジギングターゲットとして名高いマダラ! 産卵を終えた個体は体力を回復するために浅場にきてイワシなどのベイトフィッシュを荒食いするので、比較的釣りやすく、しかも大型が狙えることでも人気が高くなっています! 今回はそんなマダラを求めて釜石市花露辺港「荒神丸」さんのお世話になり狙ってきました。 午前6時に港を出て約20分のクルージングを経てポイントへ到着。ポイントまでの所要時間が短いのもマダラ釣りの魅力です。直近の状況としては日によってムラはあるものの10名の釣果で船中100本前後と良い調子で、前日は150本という大漁だったようでかなり期待できる感じでした。ポイントの水深は70m前後で使用するメタルジグは200g以上。セオリー通りボトム付近をあまりリールを巻かないで狙っていると地元岩手の石川さん、隊員Tにヒット! 幸先の良いスタートではありましたが、連発する感じではなく厳しい展開に(焦)。今回はチーム秋田から4名参加でお土産確保もしなければいけない状況。しばらく狙うもポツポツしか釣れないので、早々に見切りをつけて昨日爆釣したポイントへ大きく移動することになりました。

隊員Tも幸先良くキャッチ!

20分ほど北側へ走り満を持してメタルジグを投入して誘うも意外にも無反応でわっぱが(号泣)。釣りに良くある昨日までは良かったが毎回のように発動するわっぱがな展開。それでも何カ所か探っているとポツポツ釣れてはいるが、前日とは雲泥の差で厳し過ぎる展開。

マダラとマゾイが登場!

エピソード2◆後半爆裂パターン!◆

なかなか数が伸びない状況下の中、どうやらこの日は南側が調子良さげとの情報が飛び交い、思い切って南側エリアに大きく移動することとなりました。とはいえ残された時間はあと2時間と僅か。この移動が吉と出るかはやってみないと分からない…(ドキドキ)。そして期待を込めてのメタルジグ投入をしてボトムを探ると…。あちこちでロッドが曲がる素敵な展開、景色! それまでマゾイ数匹の柴田さんのロッドも大きく曲がりメンバー全員が入れ食い状態になりました(幸)!柴田さんは今までの分を挽回するかの如く常にロッドが弧を描いていて、負けじと浜野さん、石川さん、隊員Tも続きました。

エピソード3◆マダラ釣りの魅力!◆

結局最後のポイント付近では皆さんがマダラを連発して、終わってみればハッピーエンドとアンわっぱがでした(嬉)。マダラ釣りの魅力はなんといっても比較的釣りやすく大型の個体、ときには10キロオーバーも釣れることもある素敵な釣りです。釣りやすいといっても自然相手なのでダメな日もありますが、それでも他のターゲットよりは本命が釣りやすい釣りだと思います。

昨年の2月に初ジギングでビッグマダラを手にした小田嶋さん

ルアーをキャストするわけでなく、船の真下に落として、底付近をスローに狙うだけと難しいことはないので、初めての方やお子さんでも釣れるチャンスは大きいです。細かいことをいうとジグの種類、形やカラー、タコベイトの有無や釣り方など経験すればするほど奥が深い釣りであることには違いはありませんが、そんなことをあまり気にしなくても純粋に楽しい釣りではあると思います。ポイントまでの所要時間が短いので船酔いが心配という方にもオススメです。

「荒神丸」佐々木船長とメンバーで記念撮影!

今回は三陸沖マダラジギングに挑戦しましたが、前述したように美味しいマダラ(釣ったマダラは直後に血抜きをしているので臭みが全くなく本当に美味しく食べることができます)が釣りやすいジャンルのなので、是非機会があればチャレンジしてみてはいかがでしょうか!

シンプルにタラだけのあら汁が最高!

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釣り東北WEB編集部

株式会社釣り東北社

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「釣り東北WEB」の運営、取材、撮影、編集、映像制作をメインに行う。他、ワカサギの穴、トラウトステージといった東北で人気ジャンルの別冊を刊行。

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