秋田の釣り・釣果情報(12月7日更新)

秋田県の釣果情報 2023年12月7日

(ワカサギ)
〈八郎潟町〉八郎潟・東部承水路ではミャク釣りで5~8cmクラスが1人0~200匹。胴突き5~7本針仕掛けを使用し、エサはベニサシ、白サシ。
(フッコ/スズキ)
〈三種町〉釜谷浜周辺の各サーフでは50~75cmクラスが1人0~2匹。
〈潟上市〉天王周辺の各サーフでは50~70cmクラスが1人0~3匹。
〈秋田市〉秋田港周辺では50~75cmクラスが1人0~3匹。
 いずれもルアー釣りで、ミノー、シンキングペンシル、バイブレーションを使用。
(アジ)
〈男鹿市〉男鹿半島一帯の各港湾ではサビキ釣りまたはルアー釣りで10~20cmクラスが1人0~50匹。ルアー釣りの場合、ジグヘッドリグを使用し、ワームはピンテール系。サバも交じる。
(イナダ/ワラサ/ブリ)
〈男鹿市〉男鹿半島一帯の各地磯ではルアー釣りで35~45cmクラスが1人0~5匹。シンキングペンシル、30~40gのメタルジグを使用。
〈能代市〉能代沖ではジギングで5~11kgクラスが1人0~10匹。100~200gのメタルジグを使用。
(イシガレイ)
〈秋田市〉秋田港周辺では投げ釣りで30~44cmクラスが1人0~3枚。片天ビン2~3本針仕掛けを使用し、エサはアオイソメ。
(クロダイ)
〈八峰町〉五能線沿線の各地磯では35~48cmクラスが1人0~10匹。イナダも交じる。
〈男鹿市〉男鹿半島一帯の各沖磯、地磯では35~53cmクラスが1人0~7匹。
 いずれもウキフカセ釣りで、エサはオキアミ、ネリエサ。
(メジナ)
〈男鹿市〉男鹿半島一帯の各沖磯、地磯ではウキフカセ釣りで25~40cmクラスが1人0~5匹。エサはオキアミ。
(マダイ)
〈男鹿市〉男鹿半島一帯の各沖磯、地磯ではウキフカセ釣りで35~53cmクラスが1人0~2匹。エサはオキアミ。
※ハタハタの状況
 秋田県内では12月2日が季節ハタハタ初漁日とされていたが、目立った水揚げはなかった。近年稀に見る不漁となる可能性もあり、状況を静かに見守る姿勢が求められる。

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