本日氷上ワカサギ釣りが解禁した岩手県盛岡市の岩洞湖。
ここ数年は解禁日が遅れ気味だったが、今年は平年並みのスタートとなった。
毎年解禁日は一番釣れると知られているだけあって、平日にもかかわらず多くの釣りファンが!
気になる釣果は…400~600匹という好釣果の話も多く結構全体的に釣れていそうな雰囲気!
今週末は気温は低いが比較的風が弱そうなので絶好の釣り日和になりそう。
ただ、毎年一酸化炭素中毒の事故が起きるので、寒くてもとにかく換気はまめに!
特に単独での居眠りには十分注意を。
写真提供は、本日600匹を釣り上げた、岩手県在住の米田勝也さん。
米田さんによると、ポイントは3.5ワンド付近の水深15.4m。氷厚は15cmくらい。朝方は濃い群れがあったが、日中は魚影は薄くなり、底を徘徊しているワカサギを地道に下針で拾う展開。
仕掛けは、何通りかローテしたあとに、左右ともバリバス「ワカサギ仕掛け極細二段誘い七本鈎 白」(狐、1号)。エサは白サシメイン、ある時間帯は紅サシが良かったこともあった。解禁直後で活性高いと推察して、オモリは重めの7gで手返しを上げたのも良かった。ちなみに2.5ワンドで850匹釣った仲間もいたようだ。
岩洞湖レストハウスの釣果情報はこちら
釣果ボードを見ると、第一ワンド~第三ワンドの水深12~15メーターラインが安定しているような?でもレスト下やワラビなどでも釣れているので、全体的に好調といっていいようです。今季は当たり年か!?




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