1月26日桧原湖早稲沢氷上釣行速報!

以下、ダイワワカサギ最前線ブロガー、安藤隆弘さんレポート!(Facebookより)


 桧原湖の氷上はまだ部分解禁だが、自身の桧原湖氷上を初解禁! いつもの早稲沢エリアからエントリー。今年は当歳魚が例年以上に多いことから最速の氷上テント10束超えを期待し、この時期は誰もやらないであろうポイント、水深3.8メーターの浅場へ。が、期待したほどの爆発力はなく、さすがにまだ時期が早かったよう。それでも朝のラッシュもあり400匹オーバーとなった。

やはり朝イチのダイワ「速攻夜光留」は効果抜群で時速120匹という爆発力を見せてくれた。陽が昇ってからの「速攻赤留」と、北部エリアの底に密集した当歳魚にはやっぱり「速攻ショート7本針」もバッチリ。お昼頃からの食い渋りには「速攻鉄板フロロ」の細かな誘いでプランクトン 捕食のワカサギに効果的にアピール。当歳魚対策で針サイズはいずれも0.5号の小針をセレクトした。

タナは、ボトムから1mくらいまで群れが入っている状況。基本的には底ダナ狙いで、アタリが出るペースを見ながらミャク釣りとフカセ釣りを組み合わせたが、時にはさらに効率、活性・食いを上げるため、オモリを1m程度浮かせ、群れの反応を上ずらせることもあった。

情報、写真提供:安藤隆弘氏

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=4842516572522021&id=100002911773650&sfnsn=mo

水深3.8メーターの浅場にて
桧原湖北部の早稲沢エリア。氷の状態も良くなってきた
釣果と使用した仕掛け
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