秋田県の釣果情報 2020年12月22日
(ハタハタ)
〈八峰町〉五能線沿線の各地磯、漁港では15~23cmクラスが1人0~200匹。
〈男鹿市〉男鹿半島周辺の各地磯、漁港では15~22cmクラスが1人0~100匹。
〈由利本荘市、にかほ市〉道川~金浦周辺の各漁港では15~23cmクラスが1人0~300匹。
いずれもサビキ釣り。
※秋田県内でのハタハタ釣りでは、竿釣り、手釣り、手づかみなどによる採捕に限られ、素針(針にエサやバケなど何も付けていない状態)、カニ篭、トローリング、潜水器具、ガラ掛け、タモ網などでの採捕は禁止。秋田県漁連では15cm未満のリリースを呼びかけている。また、各港湾の立入禁止区域には絶対に立ち入らないこと。なお、近年ハタハタ釣りにおけるマナーの悪さが目立ち、その影響で釣り禁止のエリアが増えている。ゴミを捨てない、漁業者の作業の邪魔にならないようにするなどマナーを徹底しよう。
(ワカサギ)
〈潟上市〉天王漁港ではミャク釣りで6~9cmクラスが1人0~300匹。胴突き5~7本針仕掛けを使用し、エサはベニサシ、白サシ、ブドウムシ。
(クロダイ)
〈男鹿市〉入道崎~戸賀周辺ではウキフカセ釣りで35~38cmクラスが1人0~1匹。エサはオキアミ、ネリエサ。
(ワラサ/ブリ)
〈八峰町〉五能線沿線の各地磯ではルアー釣りで5~10kgクラスが1人0~1匹。シンキングペンシル、60~100gのメタルジグを使用。
(マダラ)
〈秋田市〉秋田沖では船釣りで1~5kgクラスが1人0~3匹。胴突き5~7本針仕掛けを使用し、エサはイカ短冊、サンマの切り身。オニカサゴ、アマダイも交じる。
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