岩手県の釣果情報 2020年1月29日
(ワカサギ)
〈盛岡市〉岩洞湖のドーム船では5~10cmクラスが1人0~15匹。胴突き5~7本針仕掛けを使用し、エサはベニサシ、白サシ。
岩洞湖は1月29日午前5時から氷上釣りが全面解禁となるが、安全面を考慮して柴沢方面「12番より先は立入禁止」で、スノーモービル、車両などでの立入も禁止。穴開けドリルは専用のものを使用し、直径15cmを超える穴は開けないこと。氷の薄い所、大きな穴の開いている所には近づかず、釣りの終了時はテント、道具、ゴミは持ち帰り、氷上に放置しないこと。釣りの前に釣り券を購入すること。
(オキメバル)
〈宮古市〉宮古沖の船釣りでは20~30cmクラスが1人0~50匹。
〈南三陸町〉志津川沖の船釣りでは18~34cmクラスが1人0~100匹。
いずれも胴突き5~7本針仕掛けを使用し、エサはサンマの切身、イカの短冊。クロソイ、サバも交じる。
(マダラ)
〈宮古市〉宮古沖では40~60cmクラスが1人0~15匹。
〈大船渡市〉越喜来湾では3~8kgクラスが1人0~20匹。
いずれもジギングで、宮古沖では300g前後、越喜来湾では150g前後のジグを使用。スケトウダラも交じる。
(ヤリイカ)
〈大船渡市〉越喜来湾の船釣りでは胴長15~40cmクラスが1人0~20杯。メタルスッテを使用。スルメイカも交じる。
(マコガレイ)
〈南三陸町〉志津川湾の船釣りでは20~35cmクラスが1人0~50枚。片天ビン2~3本針仕掛けを使用し、エサはアオイソメ。アイナメも交じる。
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