宮城県の釣果情報 2022年6月29日
(テナガエビ)
〈仙台市、名取市〉貞山堀ではミャク釣りで13~20cmクラスが1人0~10匹。のべ竿1本針仕掛けを使用し、エサはアカムシ、魚肉ソーセージ。
(メバル)
〈七ヶ浜町〉七ヶ浜周辺の各漁港ではルアー釣りで10~20cmクラスが1人0~5匹。ミノーを使用。
(フッコ/スズキ)
〈石巻市〉北上川下流・旧北上川では45~65cmクラスが1人0~4匹。
〈仙台市〉七北田川下流では40~55cmクラスが1人0~5匹。
〈亘理町〉阿武隈川下流では60~70cmクラスが1人0~2匹。
いずれもルアー釣りで、ミノー、シンキングペンシルを使用。
(マゴチ)
〈仙台市〉七北田川河口周辺の各サーフでは25~50cmクラスが1人0~6匹。
〈名取市、岩沼市〉仙南サーフでは40~50cmクラスが1人0~2匹。
いずれもルアー釣りで、ジグヘッドリグ、バイブレーション、30~40gのメタルジグを使用。ジグヘッドリグの場合、ワームはシャッド系。
(アイナメ)
〈女川町〉女川周辺の各地磯ではルアー釣りで30~40cmクラスが1人0~3匹。テキサスリグを使用し、ワームはシャッド系。
〈同〉女川沖ではボート釣りで25~48cmクラスが1人0~5匹。テキサスリグを使用し、ワームはグラブ系、シャッド系。
(マガレイ)
〈塩釜市〉仙台湾・大型漁礁周辺では25~50cmクラスが1人0~20枚。
〈亘理町〉亘理沖では16~40cmクラスが1人0~40枚。
いずれも船釣りで、片天ビン2~3本針仕掛けを使用し、エサはアオイソメ。マコガレイ、イシガレイも交じる。
(マコガレイ)
〈南三陸町〉志津川湾では20~46cmクラスが1人0~40枚。
〈女川町〉女川沖では20~38cmクラスが1人0~30枚。
いずれも船釣りで、片天ビン2~3本針仕掛けを使用し、エサはアオイソメ。
(マダイ)
〈塩釜市〉仙台湾・大型漁礁周辺ではジギングまたはラバージギングで40~60cmクラスが1人0~1匹。45~80gのメタルジグ、鯛カブラを使用。
〈同〉仙台湾・大型漁礁周辺では船釣りで45~86cmクラスが1人0~2匹。5~15号のテンヤを使用し、エサは冷凍エビ。タチウオ、ホウボウも交じる。
(ヒラメ)
〈南三陸町〉志津川沖では30~67cmクラスが1人0~10枚。
〈亘理町〉閖上沖では35~93cmクラスが1人0~4枚。
いずれも船釣りで、胴突き1本針仕掛けを使用し、エサは活きイワシ。マゾイ[標準和名:キツネメバル]も交じる。
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