令和4年6月19日に宮城県女川町で行われた「女川釣りフェス」。その中で想像以上の賑わいを見せたのが、今回初登場の「穴釣り」の部。当初は100名の参加者を期待していたが、蓋を開けてみると受付開始時間から参加希望の家族連れがズラリと並ぶ状況。あっという間に100名を超えて、最後はお断りせざるを得ない大反響…。残念ながら参加できなかった皆様には心からお詫び申し上げます。











楽しい時間はあっという間に過ぎるもので、大いに賑わった「穴釣り」の部は、大盛況のうちに幕を閉じた。釣れた魚種は、アイナメ、マコガレイ、クロメバル、ギンポ、リュウグウハゼ、アナハゼなどの他に、検量対象外ながらモクズガニまで飛び出して会場を沸かせた。
港内の岸壁に設置された穴を活用したこの「穴釣り」は、足下はコンクリートのため安全。しかも小さなお子様でも魚と出逢えるチャンス十分。もしかすると女川の新しい名物になるかも…(笑)。来年もまた開催予定のため、今から「穴釣り」を楽しんで腕を磨いてみてはいかがだろうか?
※「穴釣り」の部の結果は、7月25日発売の「釣り東北&新潟」8月号をご覧下さい!
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