キャスター養成道場「オニヤンマの穴」連載スタート!

 令和4年10月現在発売中の「釣り東北&新潟」10月号から、投げ釣りのフォームと投げ方を解説した、「オニヤンマの穴」の連載が始まりました。ルアー釣り、エギング、磯釣りなどを経験していながら、本格的な投げ釣りは未体験の2人が、6色(1色=25m)到達を目指して投げ方をマスターするストーリーを、隠すことなくアップデートして参ります。

「オニヤンマの穴」のネーミングは道場初日にトンボの大群に見舞われたことから、同じトンボであるサンライン「おにやんま君」になぞらえて命名された

 投げ釣りは他の釣りでは体験することのできない、圧倒的な飛距離で広範囲を探る釣り方です。魚群探知機もGPSも使用せず、勿論、船長も船頭もガイドも存在せず、魚が居る場所や距離を自らが想定し、その目的よりも遠くにコントロール良くキャストして魚からの繊細なコンタクトをキャッチ。その全ての要素を自分のスキルと経験から判断する総合力が求められるのが投げ釣りで、他のジャンルにも通用する数多くの「引き出し」は、一朝一夕に身に付けることが難しい奥深さがあると同時に大きな魅力の1つになっています。

 投げ釣りが大好きな人、ステップアップしたい人、これから投げ釣りを始めてみたい人のみならず、他のジャンルの釣り人にも参考になる内容になっております。是非とも本誌をご購入頂き熟読して下されば幸いです。

 2人の今後のステップアップにご期待下さい!

晴れた空と水平線に向かってド遠投を決める。それは他の釣りでは決して味わえない爽快感に満たされる!
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