秋田の釣り・釣果情報(12月20日更新)

秋田県の釣果情報 2023年12月20日

(フッコ/スズキ)
〈八峰町〉五能線沿線の各地磯ではルアー釣りで40~80cmクラスが1人0~3匹。シンキングペンシル、ミノーを使用。
(アジ)
〈八峰町、能代市〉五能線沿線の各港湾では13~25cmクラスが1人0~30匹。
〈男鹿市〉男鹿半島一帯の各港湾では20~25cmクラスが1人0~20匹。
 いずれもサビキ釣りまたはルアー釣りで、ルアー釣りの場合、ジグヘッドリグを使用し、ワームはピンテール系。サバ、メバルも交じる。
(イシガレイ)
〈秋田市〉秋田港周辺では投げ釣りで30~40cmクラスが1人0~3枚。片天ビン2~3本針仕掛けを使用し、エサはアオイソメ。マコガレイも交じる。
(クロダイ)
〈男鹿市〉男鹿半島一帯の各沖磯、地磯ではウキフカセ釣りで35~48cmクラスが1人0~10匹。エサはオキアミ。マダイも交じる。
(メジナ)
〈男鹿市〉男鹿半島一帯の各沖磯ではウキフカセ釣りで25~40cmクラスが1人0~5匹。エサはオキアミ。
(マダイ)
〈男鹿市〉男鹿半島一帯の各沖磯ではウキフカセ釣りで35~73cmクラスが1人0~2匹。エサはオキアミ。
(ワラサ/ブリ)
〈能代市〉能代沖ではジギングで5~15kgクラスが1人0~10匹。100~200gのメタルジグを使用。
(ハタハタ)
 12月20日未明の漁で本隊とみられる群れが網に掛かり、男鹿市の北浦、八峰町の八森、岩館両漁港でかなりまとまった量の水揚げがあった。群れの大きさ次第となるが、今週末頃まではサビキ釣りでの釣果が望めるかもしれない。

 各ポイントでは沢山の釣り人で賑わいを見せていたが、16日(土)の午後10時50分頃、八森漁港岸壁でハタハタ釣り客と思われる男性が海に転落した模様。通報を受けた警察や消防が捜索に当たったものの悪天候で難航、昨日も続行したが見付からず現在も捜索を継続している。昨年も岩館漁港でハタハタ釣り客の転落事故が発生しており、釣りをする際は自分の身を守るためにも、ライフジャケットとスパイクなど滑り止め効果のあるブーツの着用を徹底するよう強くお願いしたい。

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